見出し画像

つながる夏休み!【SETTEN】

私がSETTENに参加したのは、「おもしろそう!」と思ったから。
代表を務める同級生が、わくわくしながら活動している姿に「私もやってみたい!」となった。

SETTENの詳細はこちら
▼note
SETTEN|人と人、人と地域をつなぐプラットフォーム|note
▼HP
https://setten-ibaraki.studio.site/home

そして、第1回のイベントが8月6日、7日に開催された。私は直前に家族が体調を崩したり、自分が体調を崩したりして、思っていたような参加の形ではなかった。
しかし、私と地元【茨城】の距離感を考えるいいきっかけになった。
▼詳細はこちら
7.12更新|【8月6日〜7日】対面イベント「茨城のU30とつながる夏休み」開催します|SETTEN|人と人、人と地域をつなぐプラットフォーム|note

気づきその1。

私は【日立】が好きなんだってこと。今回参加してくれた人の多くは、ひたちなかとか水戸とか、私からしたら「栄えてる」「恵まれてる」場所の人たち。
私は海と山とが一緒にあって、
その海を眺めながら勉強して、
遊んで、
たくさん笑ったあの場所が好きなんだ。

でも、ずっと住むにはちょっと不便。ずっと住むにはちょっと大変。ずっと住もうとは思わないなあ…
みんな「茨城をよくしたい!」「地方移住に興味ある!」「Uターン就職したい!しました!」みたいな人が多くて、私はちょっと居心地がよくないなあ…って感じていた。

なんでだろう?っていうのが分からなくて、ずっと考えていたけれど、その答え的なものが昨日分かった気がした。

気づきその2。

みんなが求めている情報と、わたしが求めている情報が違う、ということ。

どういうことか、というと、多くの人(特に若者)は、その地域の福祉サービスだったり、事業所だったりはきっと調べない。セカンドキャリア的に移住する人は、高齢者支援とか考えるのかもしれないけど。
でも、私が求めている情報って、ほとんどの人がいらない情報なんだ。

何をするにも、私にはバリアがある。家を借りるにしても、一人暮らしをするにしても、移動するにしても。どうしても、人の力が必要になる。
それが、どうしても田舎(と呼ばれる地域)って少ないんだよね。人口が少ないから当たり前ではあるのだけど、それでも少ない。

私は、東京に引っ越してきて、自分で受けるサービスを選べるということに驚いた。
本当にびっくりだった。
だって、地元では選択肢がなかったから。
病院も一択。事業所も一択。
だから、一人ひとりに合ったサービスなんてただの謳い文句だと思っていたし、私には選ぶ権利がないとも思っていた。

でも、私は日立が好きだ。

わたしとひたちのちょうどいい距離感。

私には、私の軸があって、みんなにはみんなのそれぞれの軸がある。
きっとそれだけ。

みんな、それぞれに茨城に魅力を感じていて、みんな愛にあふれている。
【いばらき】ってしあわせだなあ~~!

みんなといっぱい話しながら、いっぱい考えながら、見つけていきたい。

いつでも海と山とに囲まれたこの場所に帰ってこれるように。

最後に…
是非スキやシェアをお願いします!今後の私の活動の励みになります^^
応援していただいたお金は、動物保護施設でのボランティアにかかる資金および、私自身の勉強の資金にさせていただきます。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?