[Ycomまとめ]創業期の採用基準
スタートアップのステージにどのような人を採用すべきかは異なるので、アーリーステージについてになります。
柔軟性
- スタートアップにはロードマップがなく、修正が多いのでその状況に対応できる必要がある
- ただ働くだけでなく、課題解決を主体的にできる人を採用すべき
信頼
- 業務委託で信頼できない人を採用したことがあるがうまくいかなかった
- 学生時代にプロジェクトを共にした人や一緒に仕事をしたことがある人は信頼できる
- この人なら解決できると信頼して一緒に仕事できる
幅広い領域でのスキルセット
- スタートアップでは、デバック、顧客と話す、デザイン、パートナーと協力するなど幅広い業務が求められる
- 1つの専門領域があり、それ以外にも幅広く業務に携われる人だといい
- 専門家を操業当初に採用すると、その後プロダクトを変更した場合に重荷になってしまう。
感想
- 半年後にどんなプロダクトになっているかわからない状態でも柔軟に対応できる人を採用するためには、やりたいことが明確な人よりも操業メンバーで一緒に何か成し遂げたいというやりたいことが漠然としている人の方がいいですね。その採用のためには、ビジョンよりもこの人と一緒にやりたいと思ってもらえる魅力が創業者には大事ということですね。
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