カンボジア日記第115号(バレーボールの授業①)
សួស្តី!
今日から3月になりましたので、体育の授業の単元も変わりました。
8年生(日本でいう中学2年生)の授業ではバレーボールが始まりました。
カンボジアはサッカーと並び、バレーボールが盛んです。
子どもたちも喜んでプレーしていました。
子どもたちは普段からバレーボールに親しんでいることあり、上手な子が多かったです。
ホールディングの反則が目についたので今後は先生と協力しながらきっちりと反則をとり、プレーを改善していければと思います。
授業として特に大きな問題がなかったので、ローテーションや生徒主体で審判を行うなどバレーボールの授業はさらに深めた学習に進めそうな手ごたえがありました。
課題として今日は女子が体育に1人も参加していませんでした。
普段も空き時間に子どもたちが遊んでいる様子を見ていても女子がバレーボールに親しんでいる様子はあまり見られません。
もし授業に参加してくれる子がいたら、スモールステップで楽しさを感じてもらいたいです。
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