体脂肪の落ちる食事と運動
ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。
昨日の記事では、体重だけが落ちれば良いってもんではないです
食事と運動のバランスで筋肉量は残しつつ、体脂肪量を落とすことがボディメイクにも、機能改善にも関わってきます。
と、お伝えしました。
では、実際にどんな食事内容と運動が良いのかについて解説したいと思います。
昨日の記事はこちらから↓
1、食事で身体を変えよう
ダイエットや慢性不調(不眠や鬱症状など)に対して食事と運動は切っても切り離せません。
こと、食事においては毎日口にするものですから
とても重要になってきます。
ところが、現代人は高脂肪食・高炭水化物食になっており
三大栄養素を代謝するビタミンやミネラルが圧倒的に不足しています。
更に高脂肪食や精製糖質(白米・小麦粉・砂糖など)は、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促します。
そのコルチゾールの生成にはビタミンやミネラルが必要になります。
ただでさえ、不足しがちな栄養素なのに更に無駄使いをしてしまうことで
身体の代謝回路も崩れてしまい
それが慢性化してしまうと鬱や気だるさなどといった症状が出てきます。
なので、基本的には
この辺りに気をつけながら摂ることで3大栄養素の代謝もスムーズにいき
エネルギーとしてしっかり使われるのでダイエットもスムーズに進むかと思います。
2、運動で痩せよう
脂肪燃焼においてウォーキングは欠かせません。
体脂肪を落としやすいのは低強度の有酸素運動と言われています。
それには、ウォーキングが一番合っています。
ただし、長時間やりすぎるのも今度は脂肪がエネルギーとして使われにくくなり、脂肪燃焼はストップします。
有酸素運動は行っても1時間を限度にしましょう。
筋トレももちろん大事です。
弛んだ部分を引き締めるということもできるし、弱くなっている筋肉を刺激することで姿勢改善にも繋がります。
有酸素運動と筋トレ、どちらが大事かと言われると
どちらも大事です。
ダイエットにおいてはどちらかに偏ることもしない方が良いです。
バランスよく両方できるのがベストです。
筋トレも回数を多めに(1セット20〜30回)を目安に行えば、有酸素効果も出るので一石二鳥です。
時間がない方などはこの方法で行うと時短にもなりますね。
3、見た目の変化を大事に
最後に、何度もお伝えしていますが
ダイエットにおいて一番大事なのは見た目です。
いくら数字で出たとしても、見た目が変わらなければ達成感は得られないかと思います。
うまく見た目の変化が出るためには、がむしゃらに食べるものを減らして激しい運動をすれば良いというものでもないとういうことが少しでもわかっていただけたらと思います。
健康的に長くその体型を維持できることが大切です。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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