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身体を元気にするマグネシウム

ども
大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

本日は、昨日の続きで
マグネシムを経口補給できる『エプソムソルト』についての記事になります。

エプソムソルトについての詳細は昨日の記事にアップしていますので
まだ見てない方はそちらから見て下さい。

似たような経口補給のマグネシウムで『塩化マグネシウム』があります。
エプソムソルトとどう違うかを解説して、あなたに合った経口補給の仕方を知っていただければと思います。

ぜひ最後までお読み下さい。

1、エプソムソルトと塩化マグネシウムの違い

エプソムソルトと塩化マグネシウムの違いは大きく2つあります。

①マグネシウムの含有量
②肌への刺激

①マグネシウムの含有量は塩化マグネシウムの方が多いです。
なので、効率的にマグネシウムを摂取しようと思ったあ塩化マグネシウムの方が最適です。

②しかし、その分肌への刺激も少し強いとされています。
乾燥していると痒みを感じたり、ヒリヒリしたりすることもあるので
使用後はしっかり拭き取るか、シャワーで洗い流して下さい。

2、入浴剤として使うなら?

じゃあ入浴剤として使うなら塩化マグネシウムの方が良いのでは?と感じると思いますが
塩化マグネシウムは種類によっては『にがり』が入っている可能性もあるので入浴剤として使う場合、風呂釜が傷つく恐れがあります。
ちゃんと商品を購入する際にチェックしておけば問題ありませんが何も見ずに買ってしまうとそういったことが起こることもあるので注意が必要です。

エプソムソルトにはその心配がないので、普通に使ってもいいし
追い焚きも可能です。

3、最後に

最後に
塩化マグネシウムは『保湿効果』がありエプソムソルトは『保水効果』があります。

保湿とは肌の潤いを保つことを言い
保水とは肌の水分を保持することを言います。

保水と保湿、どちらも怠ると肌の乾燥の原因になります。

エプソムソルト、塩化マグネシウムどちらを使っても化粧水(保水効果)や乳液(保湿効果)のどちらかを使うことで肌をよりキレイにもしてくれます。

これからの季節、お風呂が気持ちいです。
エプソムソルトや塩化マグネシウムにはこういった効果もありますので
ぜひ試してみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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