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血液検査のデータは嘘をつかない

ども

大分県で活動中のbodysupport Re:Life代表
パーソナルトレーナー兼フィットネスインストラクターの馬場です。

問診をする際に食事の質問をよくするのですが

体が細い人(痩せている方)ほど『食べている』と言い

肥満な人ほど『食べていない』と言う確率が多い気がします。

あくまでも僕個人の肌感覚です。

もちろん、食べているって言う人は中身だけ見たら、量は取れているんですが

野菜モリモリ
ご飯は食べてない
お肉も少しだけ

みたいな。

これじゃ太らない、痩せていく一方ですよね。

食べていないという方の食事を聞くと

ご飯ぬいている
甘いものがやめられない
そのために他の食事をコントロールしている

そりゃ痩せませんよね。

質的な栄養不足

に陥っている方がかなり見受けられます。

そういう方は血液検査の数値を見れば一瞬でバレます。

1、血液検査データが自分の通知表みたいなもの

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本人の意思とは裏腹に血液検査の数値は正直なご自身の栄養状態を表してくれます。

この数値は裏切りません。

慢性の不調を抱えている人ほど、血液検査を受診して栄養状態を確認してもらう必要があります。

普段の食生活とそれに合った数値が出ていることが多いです。

体型は遺伝だ

と言う方が多いですが、そんなことありません。

そう言う食習慣になっているんです。

必ず何処かに不調の原因があります。

多くはストレスが原因の場合が多いです。

それを改善するためにも普段の食生活を見直す必要があります。

2、ストレスなく変えることが大事

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ここが難しいところなんですが

今まで甘いものを必ず摂っていた方にとって、いきなりそれを止めることはかなり負担になります。

それがストレスになっていい方向へ向かいません。

僕の場合、まずは提案をしてみて

この中からどれならすぐに実行できそうか?を聞きます。

選んだものから実行に移していきます。

調子を見ながら徐々に、『じゃあ次はコレを変えるようにしてみましょう』と、段々変化をしていくように促します。

食べることは幸せなことです。ただし欲望のままに食べてしまうと体は蝕まれていきます。

このバランスがわからない方がほとんどです。

それをうまく自分でコントロールできるようにしなければいけません。

そのためにはある程度、自分自身でも栄養についての知識を学ぶ必要があります。

それに皆さん気づいて欲しい。

この記事でも度々栄養に関する記事を挙げています。

できるだけわかりやすくお伝えしていきます。

明日は、実際に毎日食べない方が良いものや気をつけた方が良いものなどについて解説していきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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