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実は「本気じゃない人」の特徴と僕なりの救い方。脱サラに踏み出せない愛する仲間たちへ

こんにちは。「ゆうとりん」こと、佐々木 優斗です。

僕は、会社員を脱サラしてから、6年ほどになります。

こうした実績があるので、「働き方」についてのご相談を頂くことも多く、個人や法人の方の活動作りサポートも行なっているのですが、

こういう活動をしていることを知っている、知人や友人からも、たまに「働き方」について相談をされることがあります。

よくあるのは、お酒の席でのこと。


「実は、相談があって・・・」


と切り出されるときは、大抵「働き方」についての相談ですw

多いのは、「実は、会社員を辞めて、優斗みたいに自由に働きたいんだよね〜」とかですね。

そういう場面では、その人の人生がかかっているような雰囲気を感じるので、もちろん僕は真剣に話を聴きます。


でもね。


大抵の場合、「本気じゃない人」だったりするんですよ。

いやいや。きっと「語り出す」をするということは、こちら側の世界(脱サラ組)に興味があるのは、本当なんでしょう。それは、わかります。

10年ぐらい前の僕にだって、そう時期があったから、その気持ちはよ〜〜〜くわかります。

でも、「本気じゃない人」を相手にしていると、こっちがガッカリしちゃうというか。もう少し辛辣な言い方をして良いのなら、「ウンザリ」しちゃうことがあるんですよね。

本気で相談に乗った挙句「あ、あれは、本気で言ったわけじゃなかったよ」なんて言われた暁には、もうなんとも言えない気持ちになっちゃうものだからです。

あ、この感じは、「恋愛」に例えるとわかりやすいかもですね。

その気があるように見せたくせに、実は妻子持ちでした。なんて男がいたら嫌じゃないですか?(ちょっと極端な例えかなw でも、そういう感じです)

だからね。

僕は、そういう場面で、自分と相手の「気持ち」を大切にする理解の仕方として、「本気じゃない人」のことを→「まだ準備が整っていないだけの人」だと観るようにしています。

そう観るとね、ちょっとおこがましい話だけれど、目の前の友人を救う方法も見えてくるんです。愛を持って、接することができるようになります。

というわけで、この記事は、そんな「脱サラに踏み出せない愛する仲間たち」に贈ります。

実は、まだ準備が整っていないだけの人の特徴

前述した通り、よくビジネスの世界では「本気じゃない人」という言葉が採用されることがあります。

最近だと、先輩起業家の方が、起業初心者の方を「怒る」という手段を使って応援するみたいなYouTubeが流行っていたりしますよね。

たしかに「怒られる」というきっかけで行動できるようになる人もいるとは思うんですが、HSP体質の僕的には、怒られるのとかは嫌すぎるので、ああいうトゲトゲした応援のされ方は苦手です。

アメとムチなら、できればアメだけもらい続けたい。笑

だから僕は、他人に優しく、自分にはもっと優しく生きていたいと考えています。甘すぎるかな。

それが故に、一般的には「本気じゃない人」と言われる人のことも「まだ準備が整っていないだけの人」と呼んであげたいんですよね。

だって、準備が整ったら、その人は将来一緒に「面白いこと」ができる、最高のパートナーになってくれるかもしれないし。

僕は、「穏やかな世界」を共創できる仲間とだけ、一緒に歩んでいきたいと考えています。


で、ここからが本題なんですが、

「まだ準備が整っていない人」は共通して、ある言葉を使います。

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