神聖なる紙

僕はいままでどれほどの紙を無駄遣いしてきたのだろうか、とルーズリーフに数字を書き殴りながら思った。

もったいないことしてるなぁって。

そこから、今更だけど紙は意外と何にでも使えるって気づいた。

勉強したり、絵を描いたり、手紙を書いたり、証明書、契約書にしたり、と。

そう、紙は未来に残しておくことができる数少ない物。

そして、大袈裟ではなく紙は自分を表現することができる一種のツール。


別にそんなに重く考える必要はない、ただ結局何が言いたいかというと紙は人間にとって必要不可欠だから、たやすく無駄にしちゃいけないってこと。


命と水の次に無駄遣いしちゃダメ。

色々な物に恵まれてる日本だからこそ。



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