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習慣が美を作る♡プロテインおたくの叫び!


ズボラなアラフォー女性、それは私のことである。


忙しいを理由に、運動もsex以外してなければ、丁寧でLOHASな生活には程遠い。
好きな油そばやチャーハン、ファストフードも、気の向くままに食べている。


だけど現在は、男女問わず容姿を褒められることが多くなった。
ゴリ押しではないが、これは一つにプロテインのおかげなのである。

20代後半に結婚、30代で2児の母となり、フルタイム勤務と両立させながら働き、気がついたらアラフォー。


しばらく、自分の姿をゆっくり鏡で見る時間すらない日々を過ごしている間に、とんでもない事態に(笑)



私の話はさておき、今からお伝えすることは、産後からではなく、20代〜30代に、なるべく早期に是非とも意識してほしいと思う。



妊娠・出産によって、胎児に栄養を根こそぎ持っていかれるため、それ以前からの対策が後々のエイジングケアに、大きな差を生むよ。



①何はともあれ、プロテインを摂って!美容に最適な一日当たりのタンパク質は100g以上。



美しい肌、髪、筋肉量の維持は、全てタンパク質が必須。綺麗な人は、軒並みプロテイン愛用。とにかくとにかくプロテイン!



近年の研究で、摂取を心掛けることでメンタルにも良い影響があることが判明している。


また、妊娠中の浮腫み。
夜中ふくらはぎをつる。
産後から授乳期にかけての、大量の抜け毛!
ありとあらゆるトラブル。
これらもプロテインで防げる。




妊娠・出産・授乳中は多めに摂ることを推奨する。



肉や魚で摂取しようとすると中々大変なので、
プロテイン飲料などを活用すると楽になるよ。



私は朝食と間食にプロテインを習慣にしてる。
それだけで、冬場の乾燥を感じない肌になる。



スキンケアは、オールインワンジェルのみ。
ベースメイクは、その上からクッションファンデを少しだけ叩く。


隠す必要がない為、メイクは薄い。
弛みや小じわなし。


②バストケアには、ソイプロテイン

アラフォーともなると、ダイエットで脂肪を取りたいというニーズと同じくらい、脂肪を「付けたい」というニーズが生まれる。



重量に負けて、顔や上半身が貧相になることが多いのです。



近年、付けたいところに脂肪を付けられる美容液も出ているのだが、そこそこ高価なため、手軽には使用できない。




そこで登場するのが、またプロテイン(笑)
プロテインにも種類があるが、ダイエットとバストケアには、ソイ一択。


大豆に含まれるイソフラボンが、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用があると明らかになっている。


☆エストロゲンの働きは?
・肌の新陳代謝を促進
・髪のツヤとハリを保つ
・卵巣内の卵胞を成熟させて卵子を育て、排卵に備える
・子宮内膜を厚くし、受精卵の着床を助ける
・乳房や性器、皮下脂肪を発育させ、丸みのある女性らしい体を作る
・コレステロールの増加を抑え動脈硬化を防ぐ
・骨を丈夫にする
・生理周期を安定させる
・自律神経を安定させる
・膣や膀胱の、伸縮性や自浄作用を高める


更年期の心配をしてる、アラフォー以上の世代にも、必須の作用です。



私は、夜の主食を抜いて、ザバスのソイプロテインを飲んで、半年で6kg痩せたの。
運動なし、朝昼は好きなもの食べて。



デニムサイズがw70から64になるくらい痩せたのに、何故かバストサイズが2カップ上がった。笑




とにかく、美しく痩せたい、女性らしい体を目指す方には、ソイプロテインがおすすめよん。



③メンタルの安定にも、プロテイン


メンタルの安定には、作用の特徴から、ホエイプロテインがおすすめ。



不安や憂鬱なときは、脳内のセロトニンが低いことが知られている。



セロトニンの前駆物質は、アミノ酸のひとつであるトリプトファンというものなんだけど、研究では、うつ病患者さんはトリプトファンも低い傾向であることが知られている。



セロトニンが低いから、セロトニンを増やそうというのが、抗うつ薬の目的。
うつ病でもパニック障害でも強迫神経症でもセロトニンを増やしましょうと。



タンパク質を摂って、セロトニン、トリプトファンが増える。これってすごくないです?



それにより、
不安やうつが軽くなる
思考力や集中力があがる
セロトニンからメラトニンが合成されると、睡眠リズムが改善する。




あと。メンタルやられてる時は、糖質が過剰になっているのもある。


何か糖質を引き算して、ホエイプロテインを代わりにプラスするやり方がおすすめ。


糖質抜きはだめだよ。脂肪をエネルギーにするから。
確かに痩せるけど、イライラして美しくないし、馬力がきかなくなる。
何事もバランスよく。ほどほどに。

③注意点

タンパク質分解に、肝臓や腎臓に負担をかけることは確かだから、
過剰な摂取には気をつけましょ。



私は、生理期間中だけ、プロテインの摂取を控えて肝臓を休めてる。


本格的に、トレーニングしている人は、肝臓のデトックスの為のサプリを併用している人も多い。


また、たんぱく質をアミノ酸に分解するのに、ビタミンB6も必要だから一緒に摂る。
ビタミンB群のサプリで良いと思う。



また、一食当たり、20g程度しか吸収が出来ないため、間食で取り入れるなど、こまめに摂取するのがポイント。


④アレルギー体質の方へ(ピープロテインがおすすめ)

量販店では売っていないし、やや割高にはなるけど、えんどう豆で出来たピープロテインがおすすめです。低アレルゲン。


遺伝子組み換え作物を気にするビーガンの方にも人気があるよ。

ピーは、アミノ酸、bcaaの含有量が多く、植物性プロテインでは筋肉が付けられないという認識を破った。

豆くささが、唯一の欠点と言われているが、最近はそれをカバーする製品も出てる。
ぜひ、おためしを♡



とにかく、美容と健康にはタンパク質、プロテインを無視しては語れないよという、熱烈なオタクの叫びでした♪



話が尽きない(笑)
プロテインを語るオフ会とかやりません??




また、伝えたい事項があれば追加していくね♡
数ある記事の中から、読んでいただきありがとうございました^ ^


明日も心温まる一日になりますように!

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