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大学に行ってないくせに就活ルールについて語る

植松努さんのブログ
https://ameblo.jp/nyg1t10/entry-12402791358.html

勝手にシェアさせてもらいます。

就活のルールに不満はないけど疑問を持ってました。
就活を経て自分らしく、就活のおかげで豊かな人生を歩む人もいるので、このやり方が絶対おかしいとも思っていません。

同じ色のスーツを着て訪問して、多い人は50〜100社ぐらいエントリーして、書類だけで通ったり落とされたり…一喜一憂とは言いませんが、自分らしく働けるかどうかもわからないまま入社してる人の方が多いんじゃないかなっていうか、会社には理念もあるから仕方がない部分もあるけど、会社の持ち味も失ってるんじゃないかなぁって思います。

就活と研修の費用だけでも、一部上場企業の場合は3年間で500万から1000万くらいかかっている。
3年以内の退職率も3割近くあるとも聞いている。

人から聞いた話やニュースで得た情報しかしらないから、このやり方が一番いいという会社や人がいるのもわかります。

知り合いの製薬会社は応募者は全員面接して、複業も認めたりしていて、こういう動きが増えるといいなぁって思ってました。

私の履歴書は見た目はボロ雑巾かもしれないが、みんなの嫌がる仕事こそ喜んでやると決めてるし、自分に実力がなければいつ捨てられても構わないという覚悟も身に付いた。

ボロ雑巾だから使いやすいし、捨てられやすい。そう思われる方が自分もラクやし、結果が出た時はそれなりに評価される。

細かく指示してもらわないと困るし、指示されないと動けないという人も現場で見てきた。

人それぞれだが、その人の魅力が会社とマッチングしてれば、早々に内定出して残りの学生生活を充実したものにすればいいと思います。

エリートはエリートで、世の中の役に立てばいいし、私のようなボロ雑巾が居るからエリートがより輝く!そういう人生を送りたいと私は思っている。

植松さんが書かれている「ブラック」と「パワハラ」については私もとても共感してます。

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