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【文学フリマ東京38】ノスタルジー鈴木『W-21』で待っています!5/19(日)東京流通センター

この記事は4月19日(金)に書いています(書いている途中で日付変更線を越えました)。1か月後の5月19日(日)の12~17時に「東京流通センター」で開催される『文学フリマ東京38』でブースを構えます。

その場所が先ほど決まりました。W-21です。第一展示場に入ったら、人並みを(クロールの手つきで)かき分けて、左奥に突き進んでください(クロールの手つきで)。角です、ほぼ。

持参する3冊のブックは以下の通りです。

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まちづくり実録ブック

子どもの頃からずっと市川市に住んでいながら今ひとつ地元に愛着を持てなかった私が、コロナ禍にまちづくりNPOを立ち上げて地域活動に足を踏み入れた話

市川市の作家・済東鉄腸氏の『千葉ルー』へのリスペクト&オマージュで、長いタイトルを付けました。『いちピー』と呼んでください。

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19篇のポップな詩を収録した冊子(歌も聴けます)

歌いたい歌があるかどうかなんて問題じゃないぜ

詩のモチーフを幾つか挙げると……

・コーヒー(飲んだら眠れない飲料ナンバーワン)
・ツチノコ(探したい幻獣ナンバーワン)
・蝉丸(頭巾が似合う男ナンバーワン)
・天草四郎時貞(いい男ナンバーワン)
・うどん(絶対に食べたい麺類ナンバーワン)
・カレー(名店エチオピアのカリーがナンバーワン)

詩はもちろんですが、充実のセルフライナーノーツもご堪能下さい。

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約15年間の流通・消費の変遷を振り返る

ひとりの研究者の軌跡を辿って2010年の夏から2024年の春までの消費と流通を振り返る

執筆段階の「はじめに」より。

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浜松町駅から東京モノレールに乗って3駅目=流通センター駅で下りてすぐです。会場は。

オマチシッテイマッスー!

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