三木SAから車で30分。なだらかな播磨平野の中に浄土寺(じょうどじ)はあった。 大仏様(だいぶつよう)と呼ばれる鎌倉時代初期に持ち込まれた宋の最新技術で建てられている…
鶴林寺 (かくりんじ)の続き。鶴林寺から車で30分。山の手ながらも通りやすい県道を5分ほど走ると左手に大きい山寺がみえてきた。次の目的地は国宝 三重塔を有する一乗寺(…
前日に明石に泊まり、朝から周辺の寺巡りへ。 まずは加古川市 鶴林寺(かくりんじ)。 明石市内から姫路方面に向かうこと車で30分。 何か違和感があるなーと正体を探って…
Yutaka
2023年3月5日 09:24
三木SAから車で30分。なだらかな播磨平野の中に浄土寺(じょうどじ)はあった。大仏様(だいぶつよう)と呼ばれる鎌倉時代初期に持ち込まれた宋の最新技術で建てられている。大仏様が見られるのは東大寺南大門とここだけ!特徴は貫き(ぬき)が多い = 柱に木材を刺した構造であること。こうすることで構造が強くなり、柱と柱の間を広くとれるとのこと。当時は木材不足だったことも関係しているとか。鎌倉時代最先端
2023年2月12日 12:54
鶴林寺 (かくりんじ)の続き。鶴林寺から車で30分。山の手ながらも通りやすい県道を5分ほど走ると左手に大きい山寺がみえてきた。次の目的地は国宝 三重塔を有する一乗寺(いちじょうじ)。バス停も整備されていて自家用車以外でも来ることはできそう。駐車場代300円と拝観料500円を払って中へ。入って10秒で気付くのは正面の長階段。それでも本堂らしき建物が見えない先の見えない恐怖に襲われる。ここま
2023年2月5日 19:23
前日に明石に泊まり、朝から周辺の寺巡りへ。まずは加古川市 鶴林寺(かくりんじ)。明石市内から姫路方面に向かうこと車で30分。何か違和感があるなーと正体を探っていると、空がたくさん見えていることに気付いた。違和感の正体は周囲に山が見当たらない解放感がだった。住んでいる街並みと構成パーツが違うと旅に来ている感じがして弾んできますね~。そうこうしているうちに国道250号を右折、鶴林寺駐車