ご褒美の1111
note毎日投稿が1,000日を、そして3年を超えてしまった手前、次の目標となる連続投稿日数がだいぶ先になってしまっている。それは2,000日だとか5年だとかになるわけだが、そんな先のことは正直あまり考えたくない。その時まで私が生きているかどうかも定かではないのだ。
「note連続投稿○○日目!」という内容の記事は、私にとってはちょっとした“腰掛け”のような役割になっていた。つまりその日に限っては、いつも頭を抱えている「お題探し」から解放される。ちょっぴり楽なのだ。
この投稿は、1111日目の連続投稿であり、まぁ1111もゾロ目で縁起がいいから、これも“腰掛け”に使おうと思う。日々継続する中でのちょっとした「ご褒美」だ。きっと次は1234日目で、その次は1597日目であろう(フィボナッチ数ね)。
今日は1111という数字にちなんで大半の人がやるであろうことを、私もここで実行しようと思う。
そう、あれ、である。あれ。
広辞苑の1111ページに記載されている単語の中から素敵なものをピックアップしようと思う。
私の手元にある『広辞苑 第七版』(誕生日に友達にねだって買ってもらった。あゆみさんありがとー!)の1111ページは、「ゴルゴン」から始まり「これ」で終わる。「コル」で始まる西洋の個人名やら固有名詞がずらりと並び、よって見出し語のほとんどがカタカナとなっている。コルシカ、コルヌコピア、コルネイユ、コルビュジエ、等々。コルトレーンまで掲載されている。さすが広辞苑。
そんな中ひらがなの見出し語は3つだけ。先述の「これ」の他に、「こるめ」と「こるり」である。
「こるめ(こる女)」とは、妊娠している女性を意味する言葉らしい。「こるり(小瑠璃)」はスズメ目ヒタキ科の鳥。「小形で、スズメくらい。雄は背面暗青色、下面は白色で美しい。雌はオリーブ色」(岩波書店 『広辞苑 第七版』)であるとのこと。
ふと違和感。辞書の見出し語の説明において「美しい」という主観的に響く表現は適切なのだろうか。
これは綺麗な雄に対して雌がパッとしないことを表現しているのだろうか、と思い、雌の小瑠璃も画像検索で見てみたが、こちらはこちらでちゃんと愛らしいし、そこには美しさもある。
雄が持つ色がより鮮明だからといって、それが「美しい」に直結するのはなんだか安直なのでは…と思い、念の為「美しい」を引いてみる。
うーん…釈然としない。なぜ雄だけに「美しい」という形容詞が用いられているのだろう…
ので、1111日の連続投稿を達成した私からの、ちょっとしたお願い。
小瑠璃の雌も、愛でてあげてください。
かわいいよ。美しいよ。
【çanoma公式web】
【インタビュー記事】
【çanoma取扱店】
TOMORROWLAND 渋谷/有楽町ルミネ/横浜ルミネ/横浜高島屋/名古屋ラシック/京都/京都BAL/大阪ルクア/神戸/福岡/アミュプラザ博多/新潟
Land of Tomorrow 心斎橋PARCO
Super A Market 青山/新宿
Nose Shop 渋谷
ミヤシタパーク “The Editorial”
銀座 蔦屋書店
表参道 context TOKYO
青山 COELACANTH
自由が丘 FREEPARK
蔵前 折角堂東京
幡ヶ谷 POESIES
千葉 Dresskinそごう店
大阪 Velvet
大阪 Secret
大阪 Tale Cocoon
京都 乙景
神戸 折角堂
恵比寿 Awake
名古屋 Amplir
名古屋 FOCUS EYEWEARSHOP
松本 misumi
岐阜 ATELIER OPHERIA
富山 Green Room
金沢 ACRMTSM
新潟 ASOBINoBA
弘前 The Launderette
盛岡 Localers
寒河江 GEA
仙台 藤崎
仙台 Sukiya S-PAL店
福島 Optical Yabuuchi
福島 kawl.
高知 sieni
小倉 Antenna
福岡 Birthday
福岡 THREE(s)MILE
長崎 HANAわくすい
大村 古々屋
岡山 Afelice
熊本 アクアブーケ
大分 Bellure
大分 contessa ricca.
別府 Connecter le baton.
鹿児島 NAINARA
鹿児島 mado
オンライン
センテンティア
Safari Lounge
çanoma(サノマ)のインスタグラムもぜひフォローしてください!
@canoma_parfum
#サノマ
#香水
#フレグランス
#ニッチフレグランス
#canoma
#canoma_parfum
#パリ
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?