見出し画像

匿名アカウントと実名アカウントの違い

久しぶりの記事投稿です。


先日は、取り乱してしまい大変申し訳ございませんでした。

自分の中でモヤモヤしていたことがたくさんあり、

「何でこんなに方法論を語られなきゃ行けないんだよ!」

みたいな感情に勝手に苛まれていました笑


感情を剥き出しにすることはあまり良くないですね。

気をつけます。


さて、話は変わってタイトルの件ですが、

最近Twitterでとある実験をしています。

それは、

「実名アカウントを立ち上げて、自分のツイート内容がどう変わるのか?」

「肩書や職業名をつけない本名をアカウント名にすることで、どれくらいフォロワーが増えるのか?」

という実験です笑

1つ目ですが、

やはり実名ではなく匿名アカウントだと、

どこかで「身バレしないから」という理由で気軽に発信をしていたように思えます。


一方で、実名にすると気持ち的には、

「少しの発言にも気をつけないと」

という気持ちになります。

「言葉1つひとつに責任を持つ」

とでも言うのでしょうか。

不特定多数の方が見ていることを考えながら発信するようになりました。


2つ目ですが、

まぁフォロワーが増えない…笑


仕方ないです。 

でもこれでわかったことがあります。

それは、

「自分って世の中で見たら、まだまだ価値がない」

ということです。

そりゃ実名でメディアへの露出、SNSでの活動なんて全くやって来なかったんですから。

例えて言うなら、

普段所属している組織名がない「自分の名前」だけの名刺

これで世の中に出て行っているようなものなんです。

まぁ清々しいくらい自分の名前が知れ渡っていない。

逆に、「匿名アカウントで何百人とフォロワーがいる」ということに浮かれていた自分が恥ずかしくなりましたよ。

「自分の力で生きていく」って

「自分の名前1つで、自分の市場価値を高めながら生きていく」

ということなんですね。


いやー大変な時代になりましたな笑


でも、この実験やり始めて良かったです。


やるからにはコツコツやってみようと思います。


では、また!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?