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生活の哲学

塩見直紀さんのnoteでワークショップその59

生活する中でできるだけ電気ガス水道を使わなければ使わないほど、心と体が豊かになるような氣がする。
洗濯は風呂の残り湯をバケツに入れて足で踏んづけてすると速く終わる。脱水機は使う。
調理は薪ストーブですればガスが要らない。
移動はできるだけ歩きか自転車で、やむを得ない時は車や電車に乗る。
果樹を栽培して、朝昼に食べる。収穫や剪定が良い運動になる。
田畑を耕し身体を使うので良い運動になり、食べ物も得れて一石二鳥だ。
本はできるだけ図書館で買ってもらい、なるべく買わない。
雨水は溜めて芋を洗ったりするときに使う。
肉卵乳製品魚は食べない。世界で一番重要なスピーチを見てからだ。

酒を飲むならビールや日本酒は糖質が多いので焼酎にする。ゆず割りや梅干し割りにするとうまい。
米は白米ではなく玄米で食べる。そうすればお通じが良い。
朝起きたら林で用足しする。それから真向法をする。そうすれば身体が柔らかくなり、身体を使う時に楽である。
身体を動かさなかった日は筋トレをする。真向法をして立って体操し、ぶら下がり健康器で10回懸垂し、腕立て伏せ20回、腹筋20回、背筋20回、スクワット20回する。
エアコンは使わない。扇風機は家族が使うので一緒に当たる。うちわを使う。寒ければ布団に入って読書する。
テレビは見ないが、家族が見るのでついでに見る。
掃除機は使わない。ほうきで集めて要らないハガキをちりとりにして、ごみを取って箱に入れる。たまに雑巾がけをする。

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