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狩猟を始めるかも知れないレポート Vol.3 ドキドキしながら地元の警察署に行ってきた

軽井沢のガチ猟師 和部洋史さんを招いての狩猟イベントがあまりに面白く、「とりあえず何から始めたらいいのだろう?」ということで「猟銃を使う場合は銃の所持許可の方が(コロナによる講習会の減少などにより)時間がかかる」というお話があったので、イベント翌日にさっそく地元の軽井沢警察署に行ってきました。

思い立って行動したので何もわからないまま警察署に行って、「あの〜銃の・・?」とおそるおそおる聞いてみたら、普段行かない建物の奥の方にある「生活安全・刑事課」というところに案内されました。

丁寧に対応いただきつつも割と怪しまれる

「生活安全・刑事課」に行って話をしてみると、すごく丁寧にお話をしてくれつつも、「こいつマジで何も知らないな・・」というトーンが先方からあふれでてました(笑)

・銃持ってもそもそも猟ってすぐできないよ?
・狩猟免許とってからでもいいんじゃない?
・一応聞くけどDVしてたり前科とかないよね?

でもすごく丁寧に説明・対応していただけました!

みたいなことを聞かれつつも、自分史上最高の笑顔とハキハキ返事で切り返し、無事12月中にある「猟銃等講習会 初心者講習」に申し込めることになりました。

ちなみに申込み用の証紙代が6900円、証明写真代が700円で、「今後もけっこう色々とお金がかかるよ」という話もしてもらいました。

だいぶ緊張していたのですが、無事申し込めてホッとしました。次は12/11に軽井沢からクルマで3時間以上かかる飯田市で初心者講習会です!

ちなみに書籍等で調べると
・銃の所持許可は公安委員会が管轄
・まずは住所を管轄する警察署の生活安全課に行く
・講習会に参加する
・考査をパスして講習修了証明書を手に入れる
というのがまずはファーストステップのようです。

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