子どもの頃
子どもの頃
私が育った環境は小さな商店街の中でした。
私の家は魚屋、隣は八百屋と花屋
目の前に肉屋があり、飴屋さんはいまだにあります。
あとは床屋や美容室、鉄工所や木材店や餡を作る小さな工場もありました。
夕方にはその小さな工場などで仕事を終えたママさんたちが
隣の八百屋や魚屋で買い物をして自転車で帰って行きました。
だから
家の周りは人の往来があり、活気があってとても懐かしさを感じます。
とても小さな個人店が密集した地区だったけど
人と人とが井戸端会議をしている姿を見ながら育った子ども時代でした。
あれから40年がすぎその地区もすっかり商店が無くなり活気なく思えます。
私が子どもの時は甘いものは好きで野菜が嫌いでした。
今に思えば、私には野菜が当時は必要なかったんだと思います。
子どもの頃から今もマヨネーズが嫌いです。
大人になって妹に言われたのは
「きっと化学調味料が合わなかったんじゃない?」と。
妙に納得します。
ちなみにマーガリンもダメで食べられなかったです。
味が云々より、何よりビジュアルが気味悪くて食べようと思えなかったです。
甘いものは好きだったもののマヨネーズやマーガリン
そしてバターも避けていた子どもでした。
あれから40年
世の中は携帯電話が出て、メールでメッセージは簡単に送れて
インターネットで海外の人とも繋がることができ
日に日に便利になってきています。
パソコン一台あれば家から出ることなく買い物ができるようにもなりました。
人と接するのは荷物の受け渡しの時くらい担っています。
最近は配達員の人と接することも無くなりましたね・・
インターネットで人と繋がることができるけど
人と顔を合わせることが減りました。
子どもの頃より
人と人との会話がなくなり(買い物の)活気がなくなりました。
感染症騒動でより活気がなくなり
それが当たり前になってきています。
どんなに便利になったとしても
私が子どもの頃に見てきた「活気」を再び見ることは
このままではないと思っています。
便利になればなるほど活気が失われ
人と人が会話をして、やり取りをすることが日本人にとって
幸せなことだと思えるのです。
便利さよりも「大事なこと」が
今の日本には求められているのだと思います。
私は活気があるところが好きです。
人があーでもない、こーでもないと言いながら
笑い、泣き、叫びながら
感情を吐き出しながら交流をする
それができる人と私はこれからも時間を共有することになるでしょう
だからお酒を私はやめることは考えられません。
子どもの頃に
父親の実家で楽しそうにお酒を飲む父方の親戚の姿に憧れを持っているからです。
それが
子どもの頃の体験があり、それを求め続けているからです。
あなたが子どもの頃にはどんな体験がありましたか?
それを実現することが意外と問題解決に必要な時がある
そう思います。
【大森裕介】
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