私が学校から干された話③

こんばんは。ただはんです。

それから学校側から連絡を待てども一向に来ず、
日数ばかりが経つ日々…。正直、まともに寝られず不安が増長する毎日。

だって28日以内に然るべき
処置をしないと強制退国ですから❗

仮に学校に戻れたとしても英語のコースの毎日…。私はcertificate 3&4 の勉強をしたくて
学生ビザに切り替えたのに、
IELTSの壁が…異国の地で学びたいものを
学ぶのがこんなに難易度が高いとは…。
2年間学生ビザで英語のコースを受講して、
自分の英語力の無さを痛感。
自信が叩き壊されました。周りと比べる
必要がないにせよ、私より後に
英語のコースを受講した生徒が
どんどん本コースに移っていくのを
ただただ見ているだけというのは、
予想以上に精神的にダメージを受けました。
このままIELTSをパスできないまま、
ずっと英語のコースしか受講できないのか…。
そんなことばかり考えていました。

ふとある考えがよぎりました。
もし、私立の学校に移っていたら、
今頃違った結果になったのではないか？と。

どういうことかと言うと…私が今の学校に行こうと決めたのは、一年間でcertificates 3&4が学べる、授業料も安く、州立の学校のため、
卒業後の進路が有利に動きやすいからです。

…でも、どんなに世間の評判が良くても、
卒業後の進路にメリットがあっても、
全生徒がその学校に合うかどうかと言われるとそうではないと思います。

実際、Domestic の学生や職員の方も、
全ての学生に合ったカリキュラムかといわれると、それは違うと声をあげます。
私立や他の学校の方が仮に時間はかかろうとも、
お金も倍かかろうとも学校のスタイルや設備、
職員さんが合っていることもあるかと。
実際、私がいた学校は留学生だけで
1000人を超える規模で１人の生徒に
関わってられない状況らしいです。
それならば、規模は小さいかもしれないが、
１人１人に対応しやすい学校に移った方が
良いかもしれない…と。
そして、私がとった行動は、
とある学校に連絡をとってみることだった。

実は、州立の学校にいたときも、
なかなかIELTSを突破できなくて困っていた
ところ、私立の学校であれば、IELTSでなくても、
私立の学校が出すテスト、または最低限の
英語力があればIELTS無しで入学できると
聞いたからです。

その代わり、学費、受講期間は州立の学校
より倍近くかかりますが…。

そうは言っても、
時間が刻一刻と迫ってきている以上。

背に腹はかえられぬ思いで連絡しました。

To be continued…?