言っておくが、IELTSを諦めた訳じゃない①
こんにちは。ただはんです。
新しい学校に変わって、
新しいCOEも発行してもらって、
今は新しい学生ビザを申請して
受理待ちです…。
学校を干されたり、少し時間オーバーして
働いたこともあったので、無事に
受理されて欲しいです…。
つい先週、学校のタームが終わり、
少しの間、ホリデー期間に入ってしまいました。
私は、ずっと勉強したかったFitness Certificate III and Ivの勉強をしています。
このコースは主にパーソナルトレーナーとして
活動するために必要な資格で私が思い描いているFitness Career の第一歩といっても
過言ではありません。
本当は、オーストラリア州立の学校(TAFEなど)
からこのコースを受講したかったのですが、
IELTSのスコアの基準が満たず、
何度も受験しても基準に届かず、
挙げ句の果てには、干されてしまったがために
やむを得ず学校を変えるという選択肢を
取りました。
IELTSのコースを2年間受講、
練習試験だけでも50回以上受けても
ダメでした泣
現在、私はプライベートカレッジに
通っていますが、大きく分けて
州立学校と違うのは…。
①専門のコースのみに特化している。
例えば、州立の学校ではFitness 以外に
ホスピタリティーや獣医、看護学や料理、
建築など幅広くコースがあって、学生が運営する
レストランやカフェがあり、学校で学んだ技術を
活かせる場所があります。
図書館や食堂、体育館もありいかにも学校
といった感じです。
対するプライベートカレッジは
学内にレストランもカフェも図書館もなく、
建物の一室に学校がある感じで
先生や施設も専門分野に特化した内容のみ
なので、途中でコースを変えたい…。
場合は、学校ごと変える必要があります。
②登校頻度
学校には週2日ほどの登校で
英語コースに比べると登校の頻度は
下がりますが、授業内容は濃いものに
なり、専門用語やアカデミックな単語、
先生も現地の方々なので、授業についていける
英語力が必須になります。
③授業料
授業料は、州立学校に比べると倍近く高くなりますが、その分留学生のサポートや高く、融通が利きやすいところが魅力です。
州立学校だと留学生だけで1000人を超える生徒数+ドメスティックの学生も含めると一対一のサポートが難しい環境にあります。
現在はCertificate の勉強がメインですが、
決して、IELTSを諦めた訳ではありません。
やはり、これから
就労ビザ、大学進学、Diploma コースの受講など
IELTSが必須になるからです。
学校へ週2回の分、英語の
学習時間に割くこともできるので、
引き続きIELTSの学習を継続中です。
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