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忙しい人ほど努力をするんじゃないかと思った話

こんばんは、福田です。note99本目です。

今日、知人がfacebookを更新しており、何やら通っていた大学院で研究報告会なるものがあり、最優秀賞を受賞したとの話でした。

会社を経営して忙しいなか、大学院に通い勉強を続けており、そこで年間最優秀賞を受賞したそうです。

会社経営しながら大学院行くってすごいな。と思いつつも、そこで最優秀賞取るってどういうこと?どれだけ努力したのか。と思いました。

もちろん仕事をおろそかにしていたわけではないです。仕事の方でもしっかり結果を出しております。仕事も大学院も全力で取り組んだのでしょう。

こういう忙しいのに素晴らしい結果を出す人を見ると、部活しながらも受験勉強もしっかりして、成績優秀という高校時代の友達を思い出します。

部活していない人は、部活をしている人より確実に勉強に費やす時間は多いはずです。ただ、部活をしている人のほうが成績が良いという場合は多いです。

限られた時間の中で集中し効率よく勉強したり、時には時間をなんとか捻出しているのでしょう。今回の最優秀賞を受賞した知人もそうなのでしょう。

こういう方々を見ると、時間がないとか忙しいとか言ってる場合じゃないなと思い知らされます。僕も仕事しながら国家資格の勉強をしていますが、平日でも勉強する時間は意外とあるものです。

正直毎日遅くまで仕事して、平日勉強する時間あるかな?と思っていましたが普通にありました。また勉強時間を確保するため、より効率的に仕事をこなそうという意識になり、前より早く終業出来るようになりました。

こう見てみると人は追い込まれたり、やろうと思えばやれるんだなと思います。意識というか気持ちの問題だけなんじゃないかと。ホーソーン実験というものがありますが、そこで導き出された結果の中に、以下のようなモノがあります。

生産性向上に関与する要因は、職場の人間関係やその人達・仕事への想いなど感情によるものが大きい
※参照サイト:
https://www.ashita-team.com/jinji-online/development/9698#i-3

あまり感情は関係ないと言われていた時代に、実は感情の部分が生産性に影響があると示された実験のようです。

このことからも、やはり自分の気持ち次第で色々と物事の結果は変わるのではないでしょうか?忙しい人ほど自分を奮い立たせ、高いモチベーションで仕事や勉強に励む。

改めて自分も負けてられないぞ!と思いました。とても刺激になる素敵なニュースを知ることができたので、知人に感謝です。

おしまい!

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