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笑っているパパが日本の子育てを変える!!

最近は子育てに積極的な男性が増えてきたと思いませんか?

「イクメン」って言葉も定着して、自宅で赤ちゃんのケアをしている事も多くなっていると感じるけど、パパも育児に参加する事で悩みは必然的に増えるとも考えます。

育児と言えばお風呂にいれたり、おもつを変えたり、夜寝かしつけたりという「お世話」をするという事をイメージしがちです。パパもママと同じようなお世話できるに越したことはないですが、私が考える「笑って居られる父親になるための極意」をお伝えします。

25歳で結婚をして、30歳の時に息子が生まれました。朝早くに出勤して、夜遅くまで仕事をする生活繰り返していましたが、息子が生まれたことで自分中心ではなく、家族中心の考えてに代わっていきました。

「育児は義務じゃなくて、もっと楽しんで笑いながらする方がママ、息子にとって最善ではないのか」と考えるようになりました。息子がいる人生を悔いなく過ごしたい。そのためにはまず「男は仕事、女は家事と育児」といった古い固定概念を捨てる必要があると自分の中の考えを改める事を最優先にしました。

つまり自分の古いパソコンの頭の部分を最新のパソコンへ変更ような感覚で考え方の改革を実行し、「仕事中心」の生活から脱却する事に成功。早く帰宅してママを少しでもゆっくりとさせてあげたい。息子の寝ている顔だけじゃなくて、ミルクを飲ませたり、沐浴をさせたいと心の底から思うようになり育児のある生活を楽しめるようになりました。

現代の子育て家庭を取り巻く多くの問題点に対するキーパーソンは「パパ」だと感じます。パパの育児参加がママに対する最大の支援になると信じています。子育てしやすい環境を作るのは家庭ではなく、社会全体の問題点であり、世の中の古いパソコンの中身を最新に取り換える必要があると思います。

子育てに参加するパパが増えれば、日本全体の子育ては大きく変化すると思います。心にゆとりがあれば常に笑顔が絶えないパパであり夫婦間の仲や子供に対するスキンシップも豊かになる考えます。子供とのスキンシップは自尊心を育む事ができると共に、家族も一緒に成長できます。

周囲の意見や人の目を気にするのではなく、パパである事やママである事に自信をもって人生を歩んでほしいです。自分の中にある信念がブレないようにまずは自分をしっかりと見つめ直す時間を作る事をお勧めします。

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