平野ユウスケ(子育て真っ最中)

33歳のサラリーマンで家族3人暮らし/3歳の長男を子育て中です。パパ初心者として考え方…

平野ユウスケ(子育て真っ最中)

33歳のサラリーマンで家族3人暮らし/3歳の長男を子育て中です。パパ初心者として考え方や行動の仕方、入退院を繰り返した経験や軽度の言語発達遅滞と診断された事による自分なりの子育て法を発信していきます。

最近の記事

パパにやってほしい子どものお世話ランキング

パパにしてほしい育児1位は「遊び相手」色々なネットを見てランキングを作ってみました。パパに日常的にしてほしい子どものお世話は1位が「遊び相手」でした。理由はいつも仕事で帰宅が遅いパパに対する「もっと子どもよ接してほしい」というママの切実な声が多いと感じます。あなたはどうでしょうか。 2位は「お風呂に入れる」でした。ママ一人でお風呂に入れているところが多いのでしょうか。子どもと一緒にお風呂に入ると自分の事は後回しになってしまう事が多いです。長風呂にならないように、パパっと洗う

    • 「子育て」は期間限定のプロジェクト!

      旅も楽しい経験に挙げられるますが、「アナザーワールドの旅」です。何のことを言っているのと思う方も多いと思いますが、赤ちゃんとの生活は異文化の世界を旅するような、未知の体験の連続だと思います。子どもが保育園・幼稚園に入園し、小学生になり、中学校に上がったりとステージが変わる度に新しい世界を体験し、驚き、興味深いことも多くなってきます。 そんな変化に最初は戸惑うかもしれませんが、旅は同様に慣れると従って徐々のコツをつかんでいくものです。そして、子育てが楽しくなっていくもと考えて

      • パパ育児の楽しさと辛さ

        子どもと一緒にパパも成長しよう子育てってすごく大変だなっていう印象があるかもしれません。でも楽しいいこともたくさんあるのが子育てです。赤ちゃんを新しい家族として迎えいれた感動と喜びは、他のどんなプレゼントよりも最高のプレゼントとなります。 子育てをしていると、親が子どもを育てているようでいて、実は親自身が子どもに育てられていると感じる事も少なくありません。 子育てによって「意識」と「行動」に変化が生じます。子どもを通して人間関係が広がったり、パパも成長する事ができるのです

        • パパ育児のコツは楽しむことが最優先

          義務感でいやいや子育てをしているパパと「子育ては楽しい」と思いながら子どもと接するパパでは、子どもにとってどちらが嬉しいと思ってくれて、子どもの発達に良いかは比べるまでもない事が明らかです。 子どもは一緒に遊んでくれるパパが大好きです。「○○ちゃんが可愛い」とパパが思っていると子どもは本能的に「私は愛されている」と感じ、自己肯定感が育まれます。自己肯定感の高い子どもは自分に自信を持つことができ、チャレンジ精神旺盛な子どもへと育っていくものと実感しています。 いいパパではな

        パパにやってほしい子どものお世話ランキング

          パパが子育てに関わる事の大切さ(笑顔で居る父親を目指そう)

          パパが「子育てに関わらない」という選択肢は存在しない パパ友やママ友に「お父さんは子育てに関わっていますか?」と質問をすると事がありますが、この質問自体に違和感を感じてしまいます。ママに子育てをしていますかって事と同じ質問だと感じませんか。タイトルでパパが子育てに関わる事の大切さと掲げていますが、裏には「子育てに関わらない」という逃げ道を無くす為の言葉でもあります。 パパは家族を養うだけ必至で稼いでくれれば、一家の大黒柱としての役割を果たしていると感じているパパも多く居るの

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          笑っているパパが日本の子育てを変える!!

          最近は子育てに積極的な男性が増えてきたと思いませんか? 「イクメン」って言葉も定着して、自宅で赤ちゃんのケアをしている事も多くなっていると感じるけど、パパも育児に参加する事で悩みは必然的に増えるとも考えます。 育児と言えばお風呂にいれたり、おもつを変えたり、夜寝かしつけたりという「お世話」をするという事をイメージしがちです。パパもママと同じようなお世話できるに越したことはないですが、私が考える「笑って居られる父親になるための極意」をお伝えします。 25歳で結婚をして、3

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