見出し画像

【SEO対策】正しいブログの書き方(個人・会社共通)

ブログの方向性(カテゴリ)を定めよう

個人も企業もブログというコンテンツに、方向性(コンセプト)を設けてページを増やしていく必要があります。時々、会社ブログなのに社員のほのぼの日記を投稿しているのを見かけますが、これは全くの無意味で、SEO対策とは言えません。また、無益な情報なため、会社としてのプラスイメージになることもほぼありません。

ブログは10年以上前に爆発的にブームとなり、日記感覚で行うものというイメージがITリテラシーの低い日本ではまだ根付いています。そのような考え方だとライバルと差別化し勝つことはできません。

ブログを書く前にどのような内容を書いていくのか「カテゴリ」をしっかり定めることが必要です。

カテゴリ以外は書かない

これは鉄則です。
最初に定めたカテゴリ以外の内容を書かないでください。
最初に定めたカテゴリ以外を書く場合は、どれくらい記事数が増える見込みがあるかをしっかり検討した上でカテゴリを設けましょう。なんとなくどこにも属さないから作るというのは、サイトの方向性がブレていくため、良くありません。

なんとなく検索にかかりそうなキーワードでタイトルを作らない

タイトルはSEO競争で非常に大事な要素です。単語を一つ入れる、入れないの判断で順位が変動することだってあるほど重要です。

取りたいキーワードを詰め込んだタイトルはなんの記事なのか分からないということにもなりかねません。

タグの使い方・ルールを守る

タグとは見出しを立てるHタグの順番などをを指します。WEBページはさまざまなタグで構成されていますが、SEO対策においてはHタグだけしっかり把握しておけば検索上位を取ることが十分に可能です。逆にそれほど見出しタグのルールは重要です。タグルールについては以下のラインティングのコツに記載していますので参考にご覧ください。

見出しを長くしないようにする

先述した「なんとなく検索にかかりそうなキーワードでタイトルを作らない」はなかなか長い見出しでしたが、ここで伝えたいのは、キーワードの詰め込みすぎやアンサーとなる内容を見出しに埋め込まないことということです。タイトルと同じように見出しの効果は大きいので、ついついキーワードを入れたくなってしまいますが、外的要因を重視するよりも読みやすさという内的要因を意識するようにしましょう。

まとめ

実は上記の内容は一部深く言及していないところが多いです!より詳細については以下のページで説明しているのでブログの執筆の質を上げたい人は是非参考にご覧いただければと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?