あなたが伸びる学びの方

こんにちはIMAです。
今回はあなたが伸びる学びの型の最終章を紹介していきます!

今回でこの本紹介は最後です。
あっという間に読み終わりめちゃめちゃ面白かったです!
個人的には凄くおすすめな一冊だと思います!

第8章 競争と型で究極の学びへ

究極の学びは自分を知る
それには他人が欠かせない

成長とは人との関係によってもたらされる
いわゆる作用反作用の関係

子供時代学業でもスポーツでもなんでも努力する原動力はあいつがやるならオレもやるだ
たった1人で頑張れる程人間は強くない
周りの誰かを意識して競い合う事で人は成長する
by 桜木

他人との競争に興味がない拡散性はどうなる?

拡散性の高い人は基本的に自分中心で動く。
他人の目は基本的に気にしない。
やっている事が楽しい、自分が面白い事をやる。
その意味でややエゴイスト気味でもある。
人は人、自分は自分というマインドです。

拡散性の高い人の競争相手は常に自分。

昨日より今日、今日より明日の自分が進化していくように日々自分と競っている様な感じ

拡散性が自分以外の人を求めるとすれば仲間やライバルよりも同士の存在です。
同志とは志や主義・主張を同じくする人という意味です。
つまり同志とは刺激になる相手のこと。
目指すゴールや主義、主張したい事は似ているがその行き方や進め方が違う。
違うからこそお互いに参考に出来、応援する事もできる。
たまに情報交換してリフレッシュになったり、ヒントを貰えたり、自分の更なる動画に繋がる事も出来る。

同志になりやすい人は身近な人よりも年齢が離れた人や物理的に離れた人などの遠い存在の相手。また仮にライバルとするならばトップアスリート、著名人、本や漫画の世界の住人の場合もある

ドラゴン桜のメッセージは他者を通して自分を知れ

まず自分と向き合いそして他人を通して自分の弱さを強さを知る事があらゆる
意味での学びには必要。勇気を出して自分と向き合う、ダメな部分も受け入れて克服する

弱さを知り強さに変える

自らの人格を磨く事が合格の鍵

周りを大切にする奴が大きく伸びる
大きな事を成す


僕はバカなんだ
バカに気付いてない本当のバカなんだ

様々な場面で弱い自分を知り認める事
他者と接し他者を認める事
そして他者から認められることが学びにいかに大事なのかを書かれている

自分で考えるには知識がいる。そして知識を身につけるには型がいる。
型を身につけ努力を続けるには自分自身を知り、他者を認め、認められる事が
必須
それらを通してさらに深く自分を知る。学びはこれの繰り返し

まとめ

自分を知るためには仲間、同士の存在が欠かせない
保全性の高い人は身近なライバルを糧に成長を測る
拡散性の高い人は遠くいる目標や同志を励みにする

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