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お金の大学④

こんにちはIMaです。
今回は前回に引き続きお金の大学を紹介していきます!

今回保険の続きと消費と浪費の違いについて紹介していきます!

不要な民間保険

①医療保険

病気や怪我には公的保険+貯金で対応

②不老保険・貯蓄保型生命保険

保険を掛けたいなら掛け捨てで小額保険料、高額補償の保険を選ぶ
貯蓄をしたいなら預金を選ぶ

③個人年金保険

終身年金(長生きリスクに対応してない
利回りが低すぎる
インフレに対応してない

④学資保険

利回りが低すぎる
補償が少なすぎる
インフレに対応してない
途中解約で元本割れのリスクを有り

⑤その他不要な保険

(ペット保険、地震保険、外貨建て保険
保険適応外の病気が多い
病院代が全額出るわけではない
一年更新の物では高齢になると更新出来ない場合も

地震保険は保険金が出にくい。
同じ補償内容なら保険額の安い所を選ぶ保険の鉄則の元選ぶ。

これは絶対入るな保険

外貨建て保険

為替変動により元本割れリスク大
低利回り(バカ高い手数料のせい

保険側がどう転んでも勝つ仕組み

保険のまとめ

保険は低確率、大損失に備えて入る
日本は公的保険が充実しており7つのリスクカバーをしてくれる
公的保険が優秀なのは保険料が他の税金を投入ひて制度を支えているから
必要な民間保険は3つだけ

払い済み保険には気をつけろ

保険は保険
貯蓄は貯蓄
投資は投資 
で対応する。
貯蓄+保険、保険+投資みたいなもの加入しない
混ぜるな危険

リセールバリューを意識する

売るときの価格を意識すると目先の価格に惑わされずに未来を見据えた満足度の高い買い物が出来る

消費と浪費を混同しない

消費…生活に必要なもの
浪費…生活に不要。贅沢

まとめ

今回のポイント
①不要な保険は入らない
②外貨保険はやばい
③貯金は貯金、投資は投資で対応するようにする
④リセールバリューを意識する
⑤消費と浪費を混同しない

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