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忙しない世界線

どうも、たなかです。

きょうは日曜日ですので
天気や防災の話は忘れて

駄文をつらつら書いていこうと思います。

さて、そろそろ
大阪から東京に出てきて1年が経とうとしてます。

例のウイルスの件もあるので
人と会ったり、どこかに行ったり、
みたいなことはできていませんが

本当に有難いことに
何不自由なく生活できています。

感謝しかありません。

ただ、一方で、

忙しなさを感じて
気分がすぐれないときがあります。

ぼくが多忙というわけではなく

「東京」という環境に忙しなさを感じます。

こっちに来てから
本当によく人とぶつかります。

ぼくはちゃんと前を向いて歩いていますが

後ろから
肩をどつかれるように抜き去っていかれたり

相手がスマホや下ばっかり向いて
ぼくが避けようとしても
間に合わずにどんと当たってしまったり

普通に足踏まれたり

何回も、いてっ!ってなるんですが

なぜか、謝られたことがありません。

なんなら、ぼくから謝ってる感じです。

100対0で相手が悪いと言うわけでは
ないと思っているので、必ず謝ります。

それでも
素通りできる神経はもはや感服の領域。

たまたま
そういう人と巡り合ってしまったんだと
言い聞かせています。

ですが、いかがなものかとも思います。

そうなる理由は定かではありませんが

ひとつは
忙しさで周りが見えなくなっているのかもしれません。

働き詰めだったり
人間関係でいろんなことがあったら
余裕なくなります。そりゃ。

その気持ちや環境にはある程度理解できます。

ただ
大事なことは、見失って欲しくありません。

忙しさを理由にして
「何をしても構わない」ことはないはずです。

次の電車に乗りたい、座りたい

待ち合わせに間に合わない、急がないと

そんなもん知るか。

あなたの勝手でしょう。

もし
お子さんや妊婦さん、お身体の不自由な方と
接触して一大事にでもなったらどうするんでしょうか。

ぶつかった時の対処の仕方が
他の地域で経験したものと全く違うので

いい勉強になってます。

こんな大人にはならんとこうと
反面教師さまがこちらにはたくさんいるということで。

明日からも
気をつけて前を向いて歩こうと思います。

すいません
ちょっと愚痴った感じになりました。

不快に思われた方
明日の記事で挽回しますのでお許しください。

では。

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