難攻不落の小田原城
どうも、西の魔曲が智辯和歌山高校の「ジョックロック」なら、東の魔曲は國學院久我山高校の「一本」だと思うたなかです。
#騙されたと思って聴いてみてほしい
#テンポと音色がカッコ良すぎる
#不思議とテンションが上がる
みなさん
きょうの雨と風は大丈夫でしたでしょうか?
東京は雨量こそ少なかったですが
風が強かったので、しっかり濡れました…
みなさんが何もとないことを祈っております。
さて、きょうは
小田原城について書きたいと思います。
つい先日、天気が良かったので
ふらっと立ち寄ってみました。
※感染症対策は徹底的にしました
大阪城、名古屋城や岐阜城など
名だたるお城に足を運んだことがある身としては
申し訳ないのですが
そこまで期待してませんでした。
しかしながら登城すると
これがもう、今まで行ったお城の中で
1位、2位を争うくらい景色が良くて
また風が心地よく、最高の体験ができました☀️
山々を背に
相模湾を一望できました。
お城の中でも
海、山、街を同時に見ることができる
というのはなかなかないと思います。
小田原城の歴史は長く
室町時代からあったのではないかと言われています。
そして、小田原城といえば
「難攻不落の城」と呼ばれるくらい
超最先端の設計がされていました。
簡単に言うと
「総構(そうこう)」という作りで
お城の周りにある城下町などを全て城壁として考え、敵からの攻撃に備えました。
そうなるとなかなか攻めることができません。
有名なのは
天下統一をあと一歩とした豊臣秀吉軍が
最大兵力をかき集めて城を囲い続けましたが
結局、北条氏が降伏するまで
攻めることができませんでした。
忍耐勝負に持っていったのは
さすが豊臣秀吉の剛腕ですが
天下統一を果たした武将の経験や技量を持ってしても、攻める選択をできなかった。
これが、難攻不落と言われている所以です。
もちろん、知識があった方が面白いですが
何よりダントツに景色がいいので
ノープランでも全く問題ありません☺️👌
感染症の蔓延が治まってきた際は
ぜひ、お立ち寄してみてはいかがでしょうか🏯
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