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10月勉強記

10月ももう終わり、ということで今月の勉強進捗振り返りを。



先月同様。基本的に座学が多いんですこし勉強法を変更したほうがいいかなぁ。
若干マンネリ化している(表現はおかしいかもしれないけれど)


毎日1時間はテキストを読むようにしていて、実際その分知識は増えているんですが、じゃあどの食材で、どの調理法で改善するのかに結び付いていないんですよね😑



2018年ごろから勉強し始めて、基本のベースは構築できつつある。
0から学び始めた人に比べて時間的余裕が多少なりともあるので(国際薬膳師の試験は再来年の4月予定)、徐々に食材も覚えていかないとまずいよね(゜-゜)



少し考えてこうすることにした。

・その日食べた食材のうち1つは辞典をみること

例えば、この前飲んだトマトジュース


急にトマトを欲したわたし、野菜生活はよく買うけどトマト単体は買ったことがないのでドキドキしながら飲んでみたんだけど・・・
これすごくおいしかった!酸味控えめ、甘くて飲みやすい(砂糖は入ってない)。
思わず箱買いしそうになった、毎回近くのイオン行くのめんどくって苦笑😁




すごく印象に残ったトマトジュースですが、そういえば性質チラ見だけで本格的には覚えてないなぁ。
ということでその日のうちにテキストを読むことにしました。
トマトの性質は微寒、甘、酸、肝脾胃。甘と酸はそれぞれ脾と肝がかかわる臓腑なのでこれは覚えやすい。
清熱類だから本当は今の季節飲んじゃいけない(私は同時にお湯を飲み調整)、ほかにもうるおわせて、脾胃の働きをサポートしてくれる・・・

て具合に、テキストを読むだけよりもまだ覚えやすい気がする。
これ引き続き続けていきます。


もう一つは

・妄想でいいのでレシピを考える

自分や周りの人の顔色、話の内容、様子を観察して「○○で困ってるんだ~」と気づいたらこっちの勝ち。
性別、年齢、働き方などいろいろ知ってる範囲でだけど分析をし、レシピを考えることに


(例)職場の上司


症状:胃が痛くてご飯を食べれない
性別:男性
年齢:40代後半
ほかに気になる症状:夜眠れない、イライラする、目がかすむようになった

客観的に見た原因:仕事のストレス、お酒を飲む人なので飲食不節
証:お酒から胃熱→脾胃の弱り→気血両虚
+ストレスによる熱で心血虚
+ストレスからの気滞→肝脾不和

対処:まずは熱を冷まし血を補う
食べ物は冷やして(もしくは平性)補血するほうれん草、たこ、いか、小麦
理気を入れてあげたいからそば、ゆず
→ほうれん草を練りこんだうどん
たこの酢の物
という感じ。

本人の話を聞いたわけではないのであくまでも妄想だけど、こういうのを繰り返していけば食材も覚えると信じてる。。。



こんな感じで、しばらくイメトレを進めていくことにしてみます!
来月までにどれだけ覚えられるかな〜☺️

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