間違った養生で悪化させてた話
席が止まらないと先日記事にしました
はじめに症状が出始めてから数週間経過した今。
ようやく治ってきた💦💦
処方してもらった吸引薬が結構きついものみたいだったからできるだけ使いたくなくって
とにかく乾燥意識!
職場では卓上加湿器
家でも水分を摂るように
さらにのど飴
これ初めて買ったけど、意外と美味しい😆
そしてお師匠さんの食事アドバイスをもらったので実践してみました。
アドバイスもらう前、咳以外にもう一つ気になる症状がありました。
それは便秘。
秋は乾燥の季節なので肌のカサカサだけでなく体内もカサカサ。それゆえ便秘は症状として今どき出やすいもの。
なのでわたしに足りていないのは乾燥対策。
梨を食べたり、ヨーグルト(時々おからパウダー)をたべてたんだけど何がだめなのか………
と話してたら
「だめよ、全部体冷やしてるじゃない」
そのときのわたし
ほんとや!ヽ((◎д◎))ゝ
わたし潤すことばっかり考えて五性(体を冷やす、温めるのこと)全く考えてなかった
滋陰類(潤す性質をもつ食材)は体を冷やすものが多いのに💦💦
さらにもうひとつだめなことをしていたのが
秋の便秘にはおからは禁止🚫
おからは体を冷やすので例えばストレスから爆食しちゃう時の血便(胃熱)などはいいんだけど、実は体の乾燥を促進しちゃうんだって💦💦
おい最悪じゃねーか
今回わたしの中で起きていたことはおそらく……
肌寒くなってきた→体が冷える→元気が作れなくなる→潤いの元も作れなくなる→咳、便秘がおきる→潤い!お通じと食べたものが体を冷やし乾燥させる………
という最悪のループを巡ってたようです😅😅😅
この食生活をまずはストップして豆乳を飲む!体を温める!とアドバイスをもらったのでしばらく続けてみたら今に至る、という。
今後気をつけよう、咳ほんと大変だったんだから💦
少し先取りして、この先だんだん寒くなってくると、体は環境に適応する必要がある。
それだけで体力使ってるので、腸はもちろんのこと五臓六腑ヘトヘトでございます。
なので、温めて全身のバランスを見ながら、元気の元、潤いの元を足したり減らしたりしていかなければならない
と身を持って学んだ秋でした。
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