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自分で自分を幸せにする

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よく死なずにここまで頑張ってきたね、 家族も友だちもいてくれたけど、生きづらさをひとりで抱えて辛かったね

よく死なずにここまで頑張ってきたね、 家族も友だちもいてくれたけど、生きづらさをひとりで抱えて辛かったね

ADHDやASDと言う言葉、
知ってはいたし、本もたくさん読んでいて知識もあったのに
まさか自分がそうだなんて、思わなかった。

今思えば、
無意識でそう思いたくなかったんだろうな、と思う。

ADHDだと認めてしまったら、
私は、欠陥人間で、生きづらくて、
もう今世では幸せにはなれませんよ、と
自分で自分に宣告するような気分になってしまうことを

たぶん、どこかで恐れていたんだろうな。

そこを

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私たちは何かを成し遂げるために 生きているわけではないし、 私たちは何か目標を達成するために 生きているわけではない。

ADHDやASDは何かとやらかしが多い。
やってしまった後に
「なんであんなことしてしまったんだろう」
「なんであんなことを言ってしまったんだろう」と
後悔することなんてしょっちゅう。

でもそれでOKなんです。

失敗しても、失言しても、
騙されたとしても。

飽きて何も続けられなくても、
なんもかんも嫌になってサボったとしても。

振り返ってみたら、何も成し遂げていなかったことに
気づいたとし

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