よく死なずにここまで頑張ってきたね、 家族も友だちもいてくれたけど、生きづらさをひとりで抱えて辛かったね
ADHDやASDと言う言葉、
知ってはいたし、本もたくさん読んでいて知識もあったのに
まさか自分がそうだなんて、思わなかった。
今思えば、
無意識でそう思いたくなかったんだろうな、と思う。
ADHDだと認めてしまったら、
私は、欠陥人間で、生きづらくて、
もう今世では幸せにはなれませんよ、と
自分で自分に宣告するような気分になってしまうことを
たぶん、どこかで恐れていたんだろうな。
そこを突き付けられるくらいなら、
もう現実が大変すぎるけど、
必死に頑張っていく、って