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新たな食生活で私が意識していること

自己紹介の中で、食生活を変えてからダイエットに成功したと書いたのですが、私が意識してしていることを2つ紹介したいと思います。

意識していること① | 基本、一日2食

子どもの頃から朝・昼・晩の「一日3食」を当たり前として過ごしてきましたが、その当たり前をやめて一日2食に変えました。

私が調べたところでは、朝の時間帯は人間の体というのは「排泄モード」になっており、それが午前中まで続くということを知りました。
(人によって個人差あり)

朝起きたときに、目ヤニが溜まっていたり、鼻水が出ていたり、吐く息が臭かったりするのは、排泄モードになっているためとのことです。
たしかに、そう考えるとすごく納得できたので、個人的にはこの説を信じています

ということで、私の場合は、昼と晩の2食をベースに生活するようにしています。

もちろんベースが2食ということで、家族や仕事の都合によってはこの限りではない場合もありますが、そういったイレギュラーな時は気にせずにイレギュラーを受け入れておけばよいと思っています。

意識していること② | 基本、和食にする

これまで、自炊・外食に関わらず、食事の際には食べたいものを食べる生活をしていました。
(唐揚げなどのような油が多いものが中心になっていました)

そのため、自然と体にとってはよくない方向に進んでしまっていました。

ところが、とあるきっかけにより、日本人は長い間、ずっと和食を食べて生きてきた歴史があることを知りました。

私は、歴史というのは先人達が長い期間を使って安全であることを証明してくれてきたものだと思っています。

つまり、日本人にとって最適な食事、食生活というのは和食ということになります。

このことに気がついてからは、家での食事は基本的に和食に変えました。

①のほうでも書きましたが、社会生活をしていると「飲み会」や「交流会」などのように様々なイレギュラーな飲食機会があります。
そういった場合には、①と同様、気にすることなく参加したほうがいいと思っています。

もちろん、そういった飲食機会の後は、当然体重は一時的に増えます。
ですが、和食中心の食生活をしていると、数日で元の体重に戻ります。
(私の場合、長くても5日程度で元の体重に戻りました)

では、和食って具体的に何なのか?が気になるところかと思います。

それは、ご飯、味噌汁、お魚、漬物といったものなどです。

基本的には、ご飯は炊飯器で炊き、味噌汁は毎回出汁をとって作っています。

レンジでチンするだけのご飯やインスタントの味噌汁などは避けたほうがいいです。
あくまでも自分で作ることが大前提になります。

こういう話をすると、「忙しいからできない」「一人だけのためにそういうのは難しい」という声を聞きます。

たしかに、いきなりガラッと変えられる人は少ないかもしれません。
けれども、自分で動き始めなければ状況は絶対に変わりません。

私は一度決めたら集中的にやらないと気が済まないタイプなので、一気に変えたのですが、少しずつ変えていくという方法もあるかと思います。

得られた結果 | 6ヶ月で7kg 痩せました

私は今回紹介したことを今年の3月半ばから始めました。

これはまた別の記事で紹介しようと思っていますが、元々は痩せるために意識をし始めたわけではなく、健康を意識していました。

そのため、体重が減ったことに気がついたのは7月の始め頃でした。
(道を歩いている時にデニムがずり落ちてくるようになっていることに気が付いて痩せていたことが判明しました)

その結果、3〜9月の6ヶ月間で7kg痩せることができました。

これまで、「16時間食べない」とか「素焼きのアーモンドだけ食べる」など、様々なダイエットをしてきたのですが、一向に効果が出ずに半ば諦めていたので、本当に意外で驚いたことを今でも覚えています。

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

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