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出来ない時は人に頼もう。辛い時は人の手を借りよう。

あまりに疲れている時は
ただただ癒されたい時は
自分でやる気が起きない時は

人を頼っていいし、人の手を借りていい。

人には誰だって波があって
すっごいやる気のある時もあれば
全く何もしたくな時もある。

うまくバランスがとれている時は
やる気満々でご自身と向き合えるし
バランスを崩してしまってる時は
人の手を借りないと動けない事もある。

自分の手より、人の手の方が心地よい時もある。
むしろ頼って借りた方が回復が早いことも。


もしかしたら
自分が頑張らないと、と思ってきた方
自分さえ我慢したら、と思ってきた方
頑張りが足りないから、と言われてきた方
他の人も頑張っているんだから、と思ってる方
そんな方々は、人に頼る事が苦手かもしれない。
頑張る事が普通だから気づいてないのかもしれない。


あなたの奥底に眠る本当の気持ちは何と言っているだろうか?


もしも少しでも、本当は…
そんな気持ちが出てきたならば
その気持ちをなかった事にしないでほしい。

まずは人の手で緩んで緩んで癒されて
その時に気づくこんなにも頑張っていたご自身や身体。

人はしっかり癒されて、しっかり休息がとれたら
自然と次へと動き出したくなるものだと思う。

それまで頼ったって良いじゃないか!
そして必要ならまた…
そらはそれでいいじゃないだろうか?

人は一人で生きていないのだから
必要な時に必要なサポ-トを受けていい
そんな許可をご自身に出せるといいなと思うのだ。


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