この瞬間がたまらんすぎて

金曜日

朝から洗濯物をまわし、この師走に残業しないなんてことはないだろうから、晩御飯を作っていたら、もう出発時間！

バッタバッタとそのあたりのものをなぎ倒して、自転車にのって猛ダッシュで駅へ向かう。

仕事は一生懸命やればやるほどやらかして笑われる、あちらこちらでペコペコ謝って、
できない自分が情けなくて落ち込んで落ち込んで、でも自分が悪いから言うところはない

でも明日はお休みだ、お休みなんだ

やっぱりこの日は仕事がすごく忙しくて、残業。でも明日の休みを、それだけを希望に、早く帰りたくて帰りたくて、やっぱり猛ダッシュで職場から駅まで、走る走る

帰り道、明日のパンや牛乳がないことに気づき、近くのスーパーに寄った。そしたらあれよあれよとパンや牛乳以外の本日限りの特売品がいつの間にかカゴに入ってるわ、どうしたのかしら…

結局閉店間際までいて、最後のお客さんになってしまった
何やってんだか、全く

帰宅してようやく晩御飯

朝からやっぱり作っていってよかったあ、朝の自分、でかしたぞと自分を褒めながら

おでんはふはふ

お酒ぐびぐび

カキフライはさっきのスーパーで半額で買ったのさ

あぁーしあわせだあ

この瞬間がたまらんのだ

この瞬間のために生きている

令和元年、ラストスパートを駆け抜ける決心で

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これは先週の金曜日書いた記事

…まだ仕事は納まっていません汗

あと1日、もう少し

明日は飲むぞ！(もうお酒買ってる)