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ハナムラ タケ子
2020年11月23日 17:18
この長い小説を、1日で一気に読み終えたあと、放心状態だった。この1日で何人もの人生を、告白を、悩みを、成長を、生死を、見届けたような気がする。そしてひとりで声も出さずに泣いていた。なぜだかはわからない。「ここが良かった」とか「この場面で泣いた」とか、「この文章にぐっときた」とか、そういう言葉で表せるものじゃなくて、そんなんじゃなくて、もともと現実であまり出にくい感情が、ここであふれ
2020年10月20日 10:23
面倒くさいひとだ、と自分で自分のことをいつも思う。周りに合わせてふんふん、と言っておけば済むものを、笑っておけばいいものを、それが出来ない。他の女の子みたいに、「すご〜い!さすが!」なんて言っとけば、上司は機嫌良くしてくれるのに、それが出来ない。システムに従っておけばいいものを、それに対していちいち疑問を持つ。これはどういうことなのか、なんでこうなったのか、とひどいときには全ての理由と過程を聞いた