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小学校教員30歳で起業しようと思ったわけ


記念すべき100日目投稿です!
今年で31歳、4歳の息子と2歳の娘がいる、まさにお金がたくさんかかる
そんな私がなぜ教員をやめて起業をしたいと思ったのか。
今の気持ちを書き綴りたいと思います!


辞めたいと思ったわけ

教員を辞めたいと思ったわけは、決してこの仕事が嫌になったわけではありませんでした。
やりがいもあるし、とても素敵な仕事だと思います。
ただ、1つ言えることは、自分には向いていないなってことを感じていることに耐えるのが苦しかったことでした。
毎日毎日仕事のことを考えて、行きたくない気持ちを押し殺して毎朝出勤を続けることに、残りの人生を(少なくとも20年以上)こうして続けていってよいのか。
そんなことを考え始めたら、いつか振り返って後悔するよりも、今、何か動き始めるべきなのではないかと感じるようになりました。

自分の人生を考えたとき、後悔しない人生を歩むために仕事を辞めることは必要なのかもしれないとずっと感じていました。
後悔しない楽しい人生を歩みたいという気持ちを実現するため、というのが一つ目の理由と言えます。


教員になってから、毎年大きな病気を患うようになりました。
社会人になるまで、特に大きな病になることもなく健康に過ごすことができていたのは、大きなストレスを感じることなく楽しく過ごすことができていたのだなーっと思います。

マイコプラズマ肺炎、髄膜炎、新型コロナウイルス、伝染性単核球症、肺喘息、肺炎、うつ病

正直このまま働き続けて、長生きできる気がしないってのもありました。笑
もう一つは健康面を考えても限界を感じていました。

それでも、教師という職業を100%辞めたいと思っているわけではないです。だけど、辞めてちがう道を歩むこと、新しいことに挑戦してみたいという気持ちを抑えられないって感じです。


辞めようと決意してからの行動

まず、たくさんの本を読みました。
哲学、経済、宗教、心理学、経営、アート、教育・・・
年間100冊を目標に3年ほど読みまくりました。

そして、最後の1年は、つまり今現在ですね。
起業セミナーに入りました。
もともと教員をやっていて起業を考えている人が多いこのセミナーに入ったことで、考え方が広がりました!

いろんな方に出会うことで、自分は本当は何がやりたいのか、これからどう生きていきたいのか。
改めて考えるようになりました。

最初、メンタルトレーナーという仕事を考えました。コーチングとカウンセリングを合体したような仕事です。
でも、なんか違うかも。って感じでした。

今は、プロモーター。人の商品を世に知らせるというビジネスについて学んでいます。
そのためにLPの作成の仕方を学んでいます。

これも、まだ本当に自分がやりたいことなのか、正直まだわかりません。でも、何かしていくなくで自分が本当にやりたい何かを見つけられるのではないかと思っています。

学校の仕事が終わった後、平日の夜少しずつ少しずつ進めています。
いまだに、辞めることが本当に正しいのか。
そんなことを考えることもあります。

でもやっぱり、人生一度きり。
正しいとか正しくないとかそんなわからないことより、やりたいことをやってみよう!
っと自分に言い聞かせて、新たな道を探しています!

もしかしたら、同じような気持ちを持っている人は多いのかもしれない。
20代30代で仕事を辞めたい先生。新たなことに挑戦したい先生。
そういう人たちを応援できる、そんな仕事もいいのかもしれないと考えたりもしています。

起業したいって思っても、まだ何も決まっていない人もいるんだよってことが伝えたいってことでした!
これにて100日目の投稿を締めくくりたいと思います!
最後まで読んでくれた方!ありがとうございます😊

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