【noteがキッカケで・・】ゆるく楽しむ日曜地質学:2022年5月22日号
さきほどNHKのダーウィンが来たを見ていたら、サルが住む断崖絶壁を見て「凝灰岩っぽいな」などと思ってしまいました(笑)
5月も半ばを過ぎて暑い日が増えてきましたね。
noteを通じた出会いから
実はただいま、福島県いわき市のビジネスホテルに泊まっています。
なぜそうなったか?
実はnoteがキッカケなのです。
この仙台防災未来フォーラムで「書ききれなかった」と言ったできごとの1つです。
この時「ずっとnote読んでましたよ」と会いに来てくださった人がいたのです!!検索で私のnoteを知り、それ以来読んでくださっていたとのこと。
書籍出版をきっかけに本名を公開したり、「一般社団法人みんぼうネットワーク」を宣伝したりもしてましたし・・。
仙台防災未来フォーラムに、みんぼうネットワークが出展をすることを知り、「ここに行けば会える」と、来てくださったそうです。
ネットのつながりから、このような出会いがあるのだなと、とても感慨深い気持ちになりました。
そして、その方は「日本技術士会東北本部」の役員をされていて、私が以前いた会社と同業者の人だったんです(;^_^A
しかも平成20年岩手・宮城内陸地震の災害対応で、私は「荒砥沢地すべり」の調査をしていた時に、すぐ近くの県道復旧の仕事をしていたとのことで、リアルでも超ニアミスの関係だったのです!
日本技術士会とは?
「日本技術士会」って何よ?と思う人は大半かと思います。
ついでに言うと「技術士」って何?って人も多いでしょう。
「技術士」とは、日本の「技術系の仕事に関わる資格で、No.1の国家資格」です。プロフィールで書いてますが私自身も技術士なので、自分でこういうのもおこがましくてアレなのですが・・(;^_^A
医学界なら「医師」、技術界なら「技術士」ということです。
ですので、例えば公共事業の中でも、難易度の高い仕事は技術士がいる会社じゃないと受注できなかったりします。
日本は技術立国とも呼ばれますからね。
現在理系の勉強をしている若者諸君、ぜひとも将来は技術士を取得して、大活躍してほしいなぁ~と思います!!
そして、仙台防災未来フォーラムで出会った人からのお誘いで、技術士会のとある会議に出席させていただき、そのつながりで日本技術士会東北本部福島支部のイベントに参加させていただくことになったのです!
どんなイベントか?については、また後ほど報告しますね♪
今週の予告
なんとか記事投稿したかったのですが、疲れもあってダメでした(;^_^A
リベンジです!!
少しは執筆を進めてますが、投稿されなければ「ダメだったんだな」と思っていただければ幸いです・・・。
今週もよろしくお願いいたします!!
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