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ゆるく楽しむ日曜地質学:2022年3月6日号【in仙台防災未来フォーラム:多くの感謝と様々な出会い】

腰が痛いです(笑)
昨日は仙台防災未来フォーラムが開催されました。個人事業の方で口頭発表をして、一般社団法人はブース出展で最後までいました。
椅子が体に合わなかったのか、今朝起きたら腰がめっちゃ痛い(;^_^A

仙台防災未来フォーラムとは?

仙台防災未来フォーラムは、2015年に国連防災世界会議が仙台で開催され、その1周年記念イベントとして2016年に行われたのが初めてのようです。

昨年は震災から10年の節目の年だからだったのですかね?土日の2日間行われましたが、今年は1日だけでした。


今さら気づいたこと

昨年は「お客さん」として仙台防災未来フォーラムを訪れ、noteで内容紹介等させていただきました。
そして今読み返して気づいたのですが、なんと最後の1記事を出し忘れてしまっていたようです。なんてこった(;^_^A

感想編①となっていて、終わり方も続きがある風だったのに、ないんです。
やっちまいました(;^_^A

②の内容は、

「災害に関わる専門的な情報を分かりやすく伝えたい」
「来年は自分が出展する側になりたい」

といったことを書こうとしていたハズ(笑)

でもそれを無事、達成することができました。
noteの記事を読んでくださった方々、出版でお世話になったPHP研究所や関連会社の方々、書籍化やその後のPRでバックアップしてくださったnote皆様・その関係者の皆様、個人事業や一般社団法人その他リアルで関わった様々な方々のおかげです。本当にありがとうございました。

昨年のフォーラムをきっかけに関わるようになった「認定NPO法人 防災・減災サポートセンター」の代表の方からも「一年でここまでになったんだねぇ」と感慨深く言葉をかけていただき、ありがたい気持ちでした。

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来年はもう少し工夫を凝らした展示にしたいと思います。


新しい可能性

そして今回、口頭発表やブース出展をすることで、新たな繋がりが生まれました。
まだまだ始めたてで仲間は決して多くはないですし、知名度もありませんので、口頭発表には、もしかしたら1人も来ないのではないか?と不安な気持ちもありましたが、9名の方々が聴講してくださいました(うち3名は知人ですが)。

口頭発表の題名は

自然災害の知識を分かりやすく伝える意義とその具体例

と言うものでした。
昨年、フォーラムを見て感じた「専門家」と「一般人」との隔たりを埋めたいと考えて活動していたので、まさにそのままの題名です。
内容は、私がこの考えに至った経緯と、noteと本についてです。

聴講していただいた1人に中学校の先生がいらっしゃり、「とても素晴らしいテーマですね。他の発表は別の機会でも聞けそうな話だと思いましたが、このテーマはここでしか聞けないと思いました。」と、大変うれしい言葉をいただけました。
その先生も、生徒たちに何とかして分かりやすく教えたいと、色々と努力・研究されているみたいです。

また口頭発表に関してツイートしたら、なんと!この方にフォローしていただけました。

残念ながらブース出展等で余裕が無くてお会いできませんでしたが、DMでご挨拶だけでもさせていただこうかと思っています。

そのほかにも、ここには書ききれないほどの様々な出会いがありました。このようにして、少しずつ仲間が増え、大きな力になっていくのだろうと実感しています。まだまだ安定した収入はないので不安ですが、楽しくてワクワクした気持ちでいっぱいです♬


次週予告

本当は都道府県シリーズの広島県のつもりでしたが、手が回らず発信できませんでした。今週の水曜日に改めて発信したいと思いますが、進めなければならない仕事が色々あるので、無理だった場合はすみません。

〇3/9 水曜日:都道府県シリーズ 広島県part2
広島県のとある地域の地形と地質について

では、今週もよろしくお願いいたします。

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