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にわかが鬼滅の刃・刀鍛冶の里編から現代社会を読み解いてみた(※結構思想強め)


読んでない方はこちらの記事から読むことをおすすめします!




・無惨は「変化」を嫌う→「循環(369)」ではなく「維持(666)」の思考
・半天狗 空喜の衝撃波→HAARP、電磁波攻撃(キーンという耳鳴りのような音)
・半天狗の核である「怯」→「怯え」=「恐れ」だとすると、エイブラハム感情の22段階的に一番周波数が低い段階
・憎珀天が操る木の竜=トカゲ=レプテ⚪︎リアン
・憎珀天:「わしが食った人間どもに貴様の身内でもいたのか」「貴様に関係なかろう」
炭治郎:「関係あるとかないとかじゃない!そのような人を、この後同じような思いをする人を、俺はこれ以上出させない!」
→それな
・炭治郎:「責任から逃げるな!!」
→それな
・被害者意識(半天狗の「可哀想な自分」「自分は悪くない」スタンス)はタチが悪い
(自戒も込めて)
・禰豆子が太陽光を克服できたことに人類が生き残れるヒントがありそう
・シェディング受ける民としては玄弥の立ち位置(=鬼を取り込んでもダメージを受けずにむしろパワーアップできる)が気になる





ストーリーとしては面白いしいろんなヒントもありそうだけど、改めてあんな血みどろグロ描写満載のアニメが流行ってるって、子どもたちへの心理的な影響とか大丈夫?と思ってしまった。
今に始まったことじゃないかもしれないけど、昔に比べて表現力も上がってるし、なんというか生々しいというか、大人の私でもちょっと「うっ、、、」ってなってしまうシーンが多々あった。
とは言え「はだしのゲン」とかはまた違うし線引きが難しいところではあるけど、、、

あと私はカナリアの種類(?)でいうと、「炭治郎(嗅覚:ワク臭察知)×伊之助(触覚:シェディングの圧やパウダリーなモノの察知)」タイプだなあと。
音で察知する人っているのだろうか?
地震予知の耳鳴りがそんな感じ?





ともかくもっと深掘りしたらいろいろ面白そうなアニメだなと改めて思いました。
新シリーズも楽しみ!

改めて、生殺与奪の権を他人に握らせるな!!



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