一水(いずみ)

一水(いずみ)です。 重めのうつ病から立ち直りかけてます。 日々感じることやお酒飲んで…

一水(いずみ)

一水(いずみ)です。 重めのうつ病から立ち直りかけてます。 日々感じることやお酒飲んで感じたことを140文字で書いたりてます。

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日本一不器用なカウンセラーの世界観を堪能できるコミュニティです。 「心をちょっとだけ軽くする」をコンセプトに そんな見方もあるよね、って考え方を主に配信してます。動画配信も考えています。 140文字に込められなかった想いやその作成秘話など、ありのままの一水が楽しめます。 傾聴をご所望の方は特別価格で優先予約いたしますので、ご加入の上、ご連絡ください。

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最近の記事

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心理カウンセラー

この職業ってどんなイメージ持たれてるか正直分からないんですが、 実際は心の整体師みたいなものだと考えてほしいです。 骨折して真っ先に接骨院に行く人はいないけど 心は軽視されてるからか、複雑骨折になってから来院されます。 私としては、心がつらくなる前に会って話を聞きたい。 話せるうちにぜひ。

    • 男の切ない生態系

      皆様は「男」と聞いてどんなイメージを持ちますか? ある人は「かっこいい」 または「怖い」「強い」 もしかしたら「何考えてるか分からない」 さては「エロいことしか考えてない」っていう方もいるかもしれません。 ですが、そういった想定からはるかにかけ離れた男性がこの日本には 約1500万人 存在してると言われています。 今回は私が読んだ「弱者男性 1500万人時代」という本をもとに 「男」というワードを聞いた時に無意識に考えてしまうイメージを 払拭してもらい、彼らに出来る

      • 不安と期待の海に溺れる

        現在と過去の自分をふと考えて 将来の自分も現在から変われないのか、 なんていうありきたりな不安に駆られ 2週間が経過した。 訪れた変化は「精神不安と睡眠不足」 頭の奥がなぜか重い。 寝て忘れようにも、 そんな時の夢って過去のトラウマだったりする。 もし同じ状況の人がいたら、 私といつか乾杯しよう。

        • 憧れと嫉妬の新しい解釈

          一般に「理想の自分」という憧れを抱く。 そして「現実の他人」を見て嫉妬を抱く。 要は 「憧れ=いいもの」「嫉妬=悪いもの」 と考えられている。 だが、本当は逆らしい。 自分に出来ない能力を欲しがる感情が「憧れ」 自分に出来ることで自己実現した人に抱く感情が「嫉妬」 人は鳥に憧れるが、嫉妬しない。

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        心理カウンセラー

        メンバー特典記事

          【完全版】アセクシャルの悩み

          メンバーシップにご登録ありがとうございます。 一水です。 メンバーシップ限定の記事第二弾です。 今回のテーマは「恋愛」 皆さまも一度は経験があるのではないでしょうか。 初恋の相手が実在の人物じゃないという方も、 もしかしたらいるかもしれませんね。 この世の中には、 私たちが考えてるよりも、はるかに多くの「恋」があります。 世間一般で考えられている恋愛が痛いほど分かる! という方はそちらの記事がごろごろあるので、 そちらを参考にしてもらえたらと思います。笑 では私が書

          【完全版】アセクシャルの悩み

          【完全版】「うつの世界」

          メンバーシップの登録ありがとうございます。 一水(いずみ)と申します。 メンバーさんに向けて書く最初の記事は 「うつになるとどんな生活?」 ということです。 私が書いた記事の中で一番読んでいただいている 「【エッセイ】うつの世界」に関して もっとしっかり伝えようかなと思います。 読んでくれた方の中にも、うつ病経験者がいるかもしれないですね。 ここでの話はあくまで私が体験したものなので、 ・主観マシマシであること ・あくまで読み物であること この2点だけ頭に入れていただき

          【完全版】「うつの世界」

          付き合う人の選び方

          恋人でも友人でも、他人であることは間違いない。 信頼する人を選ぶ基準は明確な方が悩みにくい。

          付き合う人の選び方

          【エッセイ】アセクシャルの悩み

          私には欲情がない。 だから多く人が抱える悩みがない。 そういう悩みがないのか。 そんなことはない。

          【エッセイ】アセクシャルの悩み

          得意の正体

          得意とは「人が出来ないのが不思議なこと」をいう。 だからあなたの考えている得意とは少し違うかもしれない。

          好意と愛情

          ひとであれ、ものであれ、何かしらに対していいなと思いますよね。 その時、あなたが悩まないなら結構なのですが、 もし悩んだら、このように考えてみてはいかがでしょうか。

        記事

          【エッセイ】迷ったら方向性を見つめ直そう

          仕事をしている時は気にならないが、 仕事に向かったり、帰ってくる道中で 「底なしの不安」に駆られることは 誰しもあると思う。 今のままでいいのだろうか ずっとこのまま何だろうか こんなことを考えたくなる時は 一旦、方向性だけ考えよう。 どうなりたいかではなく、 どうあればセーフかを考えるのである。

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          突然心がへこむことがある話

          生活の中で自分から自信が 突如なくなることがある。 きっかけは色々である。 本屋で、生活の効率化を図る本を見かけたり、 マッチングアプリで職を持つ人を画面越しに見たりして、 今の生き方ではいけない気がする。 でも、生き方に正解はない。 自分の生き方に自信が持てるような日々を過ごせばそれでいい。

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          【酒小説】八千矛

          彼女はいつもツンツンしている。 機嫌が悪いのか聞いても、答えない。 何かしちゃったか聞いても、答えない。 かといってどこかに行こうとしたら、 それも怒る。 彼女が心から微笑むところを、 私は数回しか見たことがない。 ただし、その数少ない笑顔は この世の何よりも輝いていた。 その時を今も待っている。

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          うつの前後は別物

          なりたい自分になれる、とか やればきっとできる、とか 自分をよく分からないから出来た挑戦が出来れば、今の状況を変えられると思うことがある。 先日、書店でこんな言葉を発見した。 「うつになったら前の自分には戻れない」 この時に気づいた。 うつを回復するとは 受け入れ前に進む勇気を持つことだ、と。

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          【酒小説】横田カベルネ・ソーヴィニヨン

          小学校のころ、地元の三十路の女性に憧れた。 彼女は容姿端麗で才色兼備、世の善悪も教えてくれて 私には完璧に見えた。 明らかに釣り合わない。 こんな方にも好きな人とやらがいるのだろうか。 こんな妄想を時間が許す限りしていた。 彼女を忘れ、忙しく過ごしていたある日、 街のどこかからあの香りがした。

          【酒小説】横田カベルネ・ソーヴィニヨン

          【エッセイ】生活には○○が必要です

          生活は大きく分けて、 仕事とプライベートに分かれます。 この両方が少しでも満たされた時に 人は初めて幸せを感じる余裕が生まれます。 では、この両方を満たすのに必要な能力とは 何でしょうか。 私なりの回答ですが、 「情報を受け流す力」です。 人間は物事を真正面から受け止める力を 身につけられません。

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          【日記】旅の備忘録

          美術館散策からスタートし、 回転寿司ののどぐろで幕を閉じた 優雅な旅行で学んだことがある。 まずは旅行先のご飯、特に晩御飯は予約したほうがいい。 どんな田舎でも栄えてる店には人が集まる。 そして、計画的すぎる旅行は息苦しい。 予定外の出来事に寛容に対処できるお金と時間は 荷物以上に必要なのだ。

          【日記】旅の備忘録

          【トラウマ】正直、働くことが怖いです

          生活する上で、「仕事」は欠かせない。 何でもいいから働かなくては。 こう思う度に、かつての上司の言葉も思い出す。 「君に仕事を任せると、会社に不利益が生じる」 この言葉が頭から離れたことは一度もない。 働かないほうがいいという納得感と 働かなくてはいけない使命感の狭間に 今日も私は立っている。

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          【酒小説】山陰

          君のような人になりたかった。 どんなコミュニティにいても違和感がなくて、 だれとでも楽しく話せるような君になろうとした。 君は私にこう言って励ましてくれたよね。 「お前のいいところ、たくさん知ってるよ」 嬉しいけれど、違う。 色々な人の輪に入って受け入れられる その爽やかな雰囲気が羨ましいの。

          【酒小説】山陰

          【エッセイ】私なりの人生観

          仕事をする、とは平均台のようなもので、その上を歩く、という行為が生きることである。 平均台は広いほどいい。歩きやすくなるからだ。 世の中は平均台の広さで人を判断する風潮がある。ある程度の仕事や地位がその人の全て、 そう思えることもある。 そして、その上を歩く者が大切だと何十年後かに知る。

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          【エール】社会人になるあなたに送る言葉

          新社会人、おめでとう。 仕事したくない方もいると思う。 生活が大きく変わり、期待よりも不安が大きいだろう。 そこで頭の片隅においてほしい 「最高の言葉」をあなたに届けたい。 1 社会は主観で動いてるから、わがままでいい。 2 自己肯定感が下がるなら、仕事を辞めていい。 3 小さい幸せを大切に。

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          【エッセイ】令和の恋愛

          まず等身大の自分に彩りを添えて、 「私」を作る。 本当の自分は後出しジャンケンでもいい。 要は、入りよければ全てよし。 「標準」という名のドレスコードを守ったら、「私とあなた」の理想と現実の最大公約数を求める。 そこは現実や理想とは違う、新しい世界。 新時代の住人の恋愛は会う前に相手を選ぶ。

          【エッセイ】令和の恋愛