書籍メモ『自分でできる子に育つ 最高の言葉かけ』4.自信と自立性をはぐくむ会話

【積極的に挑戦させる】
〇子どもは手伝いたいし、手伝う必要がある
〇手伝い=自然な本能
〇共感性を高める・共同体との結束を強化する
〇自分の価値を提供できる貢献は、自信と尊厳を与える
〇自信の土台=成熟・自己認識
〇子どもがやり遂げられる活動・選んだ活動・内省できる活動
〇障害を克服する習慣
①現在の能力の一歩先に目を向ける習慣
②課題を克服するのに有効な方法を試す習慣
〇自信の定義
「私ならできる」人生全般への広範な信頼感
〇心理学者アンジェラ・ダックワース「グリット」
〇しなやかなマインドセット→グリットを発揮
〇スキルの向上→安心感・自信
〇段階的な進歩に目を向ける
〇バーミンガム大学・心理学者ローリー・ディバイン、子どもの実行機能の伸ばし方
〇流動的な会話が効果的である
〇必要な援助をしたらすぐに身を引く
〇有能感とコントロール感
〇内的統制型の子ども
「統制の所在(locus of control)」が内的→「状況は自分で変えられる」
〇「変化を起こす力は自分自身にある」↔「自分ではどうにもならない」
〇「まだ」には「いつかはできる」が含まれる
〇才能ではなく努力を褒める
〇褒めるときは具体的に
〇子どもの内発的動機を信じる
〇心理学者エドワード・デシ、リチャード・ライアン「内発的動機づけ」
・自立性←自分で選択ができる
・有能感←弱い部分を伸ばせると感じる
・関係性←他者と温かい絆で結ばれる
〇むやみに褒めると自信を失う
〇失敗から学べるという認識さえも持てない
〇会話が固定観念を植え付ける
〇子どもには挑戦が必要
〇気持ちと事実
〇目標を変更することは失敗ではない
〇魔の2歳児=「限界期」
〇代替え案、衝動は満たされたか

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