食事メモ『オランダ流コーチングがブレない「自分軸」を作る』2

第4章【自分で計画を立て、実践し、振り返る】
○『自分軸』を鍛える教育
○自己肯定感を持って大人になる
○コーチングがベースにあるオランダの教育
○教科そのものにも根底にコーチングがある
○教える=ティーチング
→暗記させたり方法を教える
○コーチング
→自分で方法を発見することを重視する
○子どもが自分で気づく→自分が納得して方向性を定めていく
○オランダの憲法で定められている「教育の自由」
①設立の自由…200人以上の子どもを集めたら、学校としての設立を認め、補助金交付
②教育理念の自由…反社会的でない限り、いかなる教育理念も尊重され認められる
③教育方法の自由…理念を追求し実現するために、教育方法は学校側に任されている
○「校区」はなく、子どもが行きたい学校を親子で相談して決める
○公立も私立も補助金は同じ
○義務教育は無料で受けられる
○大学も受験はない
○自分で選んで進む
○多重知性論
○自分の好きな、あるいは得意な学習方法
○学ぶことは本来、楽しいこと
○学ぶ手段は1つではない
○課題シート、テーマ
○発表し合う
○自分が学んだことを人に伝える
○異なるアプローチからも客観的に学べる
○アウトプット
○みんなと同じを強制→かえってうまくいかない
○「ダルトン教育」
○自分で計画を立てる
○うまくいかない体験を自分でしてみる
○自分で振り返り5段階で評価をつける
○ポートフォリオ(学習記録)をつくる
○先生は「評価者」ではなく「コーチ」
○イエナプラン教育
○先生の教員としての「あり方」
○非言語によるコミュニケーション
○表情、目線、姿勢、立居振舞い、声のトーン、話すスピード、間など
○穏やかで相手を尊重した話し方
○質問を投げかけて、ゆっくり待つ時間
○「自分で考えられるよね」と、相手を信じる「あり方」
○コントロールしないで子どもに任せる
○「子どもを信じるあり方」という土台
○省察
○4歳からPDCAサイクル
○日本の教育現場の違和感
○できないことを指摘される、減点法
→「今の自分では、まだ不十分」自己否定感
○他人の価値観や評価に振り回されるのはやめよう!

第5章【失敗はない!あるのは「体験」と「省察」だけ】
○教員養成大学→徹底して実践力を養う
○日本→理論とやり方を教わってからチャレンジするのが妥当
○理論武装
○完璧を求める必要はない
○不完全でも、まずはやってみる
○実践→振り返り→次へ
○建設的な省察
○失敗など何一つない
○自分の原動力となる理念
○動機を探求、ビジョンを探求、あり方を探求
○他人の価値観で自分をとめない
○自分で探求し、自らアウトプットする
○その人自身を力付ける原動力となる
○その人のペース、タイミングでその人にとってベストなものを必ず、本人が掴む

第6章【教えない、から夢が叶う】
○「体験から学ぶ」
○自己探求
○「教える」から正解を求め続ける
○正解→与えてもらうもの
○「教えてください」「答えをください」
○依存的になる
○万人の正解はない
○自分で掴んだものしか使えない
○教える→「教わった通りにやらないとうまくいかない」という枠を埋め込んでしまう
○「あなたのためを思う」なら「教えない」
○自己基盤が整うと、目の前の人が変わる
○ブレない自分を誇れる
○相手の気持ちを受け取り、尊重しながら、自分の意図を伝える→信頼関係が築かれる
○体調や心の余裕がないと肯定的は難しい
○同じ現実を体験しても、自分の状態次第で目の前の人が変わり、現実が変わる
○自己探求とアウトプット
○今やりたいことが1番目
○やりたいことをやるための力
○「できる」という前提
○何が起きても楽しめる
○イライラするより面白がれる
○教育現場に当たり前に「コーチング」が存在してほしい
○「教えない」ことの価値
○「自分軸」↔「エゴ」

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