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ある意味で正統派⁉『クリスマス・キャロル』のサスペンスをゴシックな劇場で味わう👻🎄
この間の記事で、ディケンズの『クリスマス・キャロル』が好きと書きました。先日は朗読という、いわば正統派な楽しみ方をしたわけですが…。
そういえば、パンデミック前にはこんなイベントにも行っていましたね!狂言師の善竹十郎さん演じる「寿来爺(すくるーじ)」が、「さてもめでたし降誕祭(メリークリスマス)」とか言っているサイコーな催しでした☺️
そして、日本でもちょうどミュージカル『クリスマス・キャロル』が上演されていたようです。スクルージ役は吉田栄作さん!
というわけで、『クリスマス・キャロル』は世界各地で舞台化されているんですね。『クリスマス・キャロル』のストーリーの舞台であるロンドンでももちろん毎年と言って良いほど新たなバージョンが生まれています。
今回はそのひとつ、ゴシックなセッティングで演じられるハラハラドキドキの「幽霊譚」としての『クリスマス・キャロル』を観てきました♪
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さてさて、ロンドンではけっこうあちこちの劇場を訪れたつもりなのですが、なにしろ200以上の劇場が存在するらしくて💦「初めての劇場」を訪れる機会がまだいっぱいあって楽しみです。
今回の会場、バロンズ・コート・シアターに行くのも初めて。お隣の駅、アールズ・コートから15分くらい歩くことにしました。
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