見出し画像

着物関連記事とイギリス関連記事がトップ争い⚔️この1年間で最も読まれた記事【第1位~第10位】【全文無料】

おかげさまでnoteを始めて2年が経ちました。無理なく楽しく月20本ほどの記事投稿をコンスタントに続け、ありがたいことに月15,000~17,000ビューをいただいております。すべて日ごろからお読みくださっている皆様のおかげです💓

とくに『KIMONO x LONDON』を定期購読してくださっている方や、個別のnoteをご購入くださる方、サポートをくださる方、普段からスキやコメントで励ましてくださる方々にあらためまして心よりお礼を申し上げます🥰

さて、昨年のちょうど今頃にも上記のように「人気記事ランキング」を発表しました。今年も同様に第1位~第20位をご紹介したいと思います。「昨年すでにランクインしている記事」「お知らせ系の記事」「イギリスのコロナ事情の記事」以外で閲覧数の多かったものをご紹介していきますね!

「読み逃していたけれど気になる記事」があればどうぞご覧くださいませ♪

☆第1位

先月末に投稿したばかりの記事が堂々のナンバーワン!!ビュー数だけでなく、多くの方にご購入いただきました。ありがとうございます♪

外国に住んでいると「一見間違った解釈の日本文化」に接する機会は多いと思いますが、それを脊髄反射的に批判するのではなく、広い視野で見守ることの重要性については、また今後も触れていきたいと思います🤗

☆第2位

第1位とほぼ同じビュー数だったのがこちらっ!お着物好きさんには定番ワードとなった「着物警察」関連記事です。第1位の記事とあわせてご覧になると「安易な批判のヤバさ」が伝わるかと思います。

「それは営業妨害になってますよ~」「誹謗中傷ですよ~」という行為を堂々としている方はけっこう多いのですよね。そういう攻撃的な傾向のある方にこそお読みいただけると嬉しいのですが、まあ、こういう記事をきちんと読んでくださるのは礼儀正しい方がほとんどです😅

☆第3位

こちらも第1位、第2位とほぼ同数でした。英語学習についての記事です。ある程度のレベルになったら、英検やTOEICではなく、ネイティブスピーカーに自分のコミュニケーション能力を評価してもらうことの大切さを書いています。その中で自分の強みを認識することの重要性も💪

「外国語で自然かつ豊かに表現する」のは簡単ではないものの、無理でもありません。渡英して6年半、わたしもまだ学びの途上にありますが、同じように英語学習中の方のご参考になれば幸いです。

☆第4位

最近ますますメディアやイベントで活躍している、イギリス人着物研究家シーラ・クリフ。わたしとはお友達ということで「帯結びプロジェクト」にも参加してくださいました。無料記事なので、見逃した方はぜひクリックしてシーラのキラキラオーラあふれる着物コーデをお楽しみください✨

☆第5位

海外に住むことを考える際に、「なんかカッコいいから」ではなく「現実的に考えて自分が住める/住みやすい国」を見極めることの大切さを書いた記事が第5位!

なお、パンデミックによって留学や海外移住を考える日本人が増えたと言われています。国によってはそれほどハードルが高くないケースもあるので、「今まで考えたことなかったな~☆」という方も、ご興味があれば詳しく調べてみる価値ありですよ。環境が変われば人生も変わるものです🥰

☆第6位

長く日本を離れていたわたしが(短い一時帰国は年1~2回あり)、パンデミックを機に日本で約半年滞在したことをまとめた記事。ものすごい違和感を覚えるかな~と思っていたものの、「東京は東京、ロンドンはロンドン」という感じで別物として非常に楽しめました。当たり前と言えばそうなんですが(笑)。

☆第7位

その一時帰国中に訪れた、東京にあるアクセサリーミュージアムの企画展「究極のジャポニスムジュエリー ~輝くにっぽんクラシック~」の紹介記事です。同展はすでに終了していますが、珍しい逸品をまとめて見られて眼福🤩常設展も素晴らしいミュージアムです。イギリスの歴史あるアクセサリーもごろごろ。

☆第8位

こちらも東京にある「紅ミュージアム」。日本の伝統的な紅と西洋の一般的な口紅は似て非なるもの。紅が製品となるまでの工程や日本のメイクの歴史を学べる、小さくて素敵なミュージアムです。なんと見学無料なので(!)東京に行く機会のある方はぜひ~♪紅の購入もできますよ💋

☆第9位

わたしは、日本は外見にコンプレックスを持ちやすい国だなぁ…と思っています。「え、どの国でも同じじゃないの?」と思う方にぜひお読みいただきたい記事。イギリスでは誰もがそれぞれに美しい、そう思える文化があります💓

☆第10位

日本の消費税に相当するイギリスの付加価値税は20%。「高い!」と感じられるかもしれませんが、その実態は…?という記事が第10位にすべりこみランクイン。タックスフリー廃止についても書いていますので、今後イギリス旅行でショッピングをお考えの方はご一読を💰

☆まとめ

「着物などの日本の伝統文化に関する記事が5つ」「イギリス文化や英語に関する記事が4つ」と、まさに「KIMONO x LONDON」というこのnoteのテーマにふさわしいバランスの取れたランキング結果になり、大変うれしく思っております。お読みくださった皆様に感謝😘😘😘

トップ10の中で、9本が有料記事だったというのも感慨深い…。今後も「読む価値があった」と感じていただけるようなコンテンツづくりをがんばります。それでは、次回は第11位~第20位をご紹介します!

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?