イギリスに来た移民は、こうやって英語を学ぶ④就職や進学に必要な総合的なコミュニケーション力を格安コースで体得
イギリス暮らしを目指しているあるいは予定している方で、「イギリスで働きたい」という方は多いと思います。それは移民にとっては容易なことではありませんが、その分得るものも大きいもの。収入はもとより、自信ややりがい、イギリス社会とのつながり、キャリアアップ、さまざまな人との出会い、究極的には永住のチャンスまでもたらしてくれます。
しかし、イギリスで働くにはもちろん英語力が必須。この記事では、イギリスで就職を目指す方、またその一歩手前としてカレッジや大学への進学を考えている方に最適な実用英語コースをご紹介します!
また、「TOEICなどでハイスコアをもっているのに実際の英語の運用は苦手」「他の英語圏の国で留学または就労経験があるものの、イギリス的なコミュニケーションには慣れていない」という方が、足りないスキルを得るのにもこのコースはぴったりです😊
その他、イギリスで就職活動をする際の心構えや注意点も書いていきます。「いつかイギリスで働きたい」という方はぜひお読みくださいませ~♪
①日本のコンビニや飲食店で働いている外国人労働者は実はすごい
一時帰国中の現在、心から思うのですが…。いやー、日本で接客業に従事している移民の方々の日本語力って素晴らしい!!「え?そんなの当たり前じゃん」と思うかもしれませんが…。コンビニで「ご祝儀袋はどこですか?」と聞かれてすぐに案内できたり、飲食店で敬語を駆使して接客できたりする、彼らの日本語スキルって実は相当なものです。
彼らの日本語力を仮に英検やTOEICに換算すれば、総じて「英検準1級」「TOEIC860点」以上だと思います。だけど、読み書きの能力だけじゃないんですよね、現場で求められるスキルって。日本人を不快にさせないマナーや話し方も含めて、総合的なコミュニケーション力が必要なんです。
英語をしっかり学んだ日本人でも「じゃあ、明日からイギリスのカフェで働いて」と言われたらどうでしょう。オーナーに時給交渉をし、自然な英語フレーズで接客し、同僚たちと自然に協力し合うことができますか?かなりの確率で「え。それは…」と腰が引けるのではないでしょうか。
これはオフィスや他の職種でも同じこと。つまりイギリスで働くには、単に「TOEICで〇〇点」「語学学校で〇〇レベル」以上の英語スキルが必要ということがおわかりいただけるかと思います。
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