Mediumで英語ブログを始めました🎉【全文無料】
以前にこちらでも書いた通り、「イギリスに10年間住んだら、英語でも発信を始めたいな~」と考えていました。今丸8年なので少し前倒しですが誤差の範囲ということで(笑)、Mediumというプラットフォームで英語ブログをスタートさせました。
「Medium」の4つの魅力
プラットフォームを決める際には、イギリス国内の女性たちのグループにアドバイスを求めました(そーゆうのがあるんです。多国籍のなにかととても頼れるグループ)。いろいろなおすすめがあったのですが、Mediumは以下の点で良いなと思って決めました。
①執筆ツールがシンプルかつ便利
直感的に編集できて素晴らしい。noteとかなり似ています。長く続けるにはやはりこの点がいちばん大切かと。
②収益化ができる
フォロワー100人以上で誰でも収益化が可能。わたしも早速、今日から収益化プログラム(Medium Partner Program)に参加しています。まめに更新してがんばらない限り、そんなにめちゃくちゃ稼げるわけではないようですが、やはり少しでも収益があると嬉しいかなって😄
③他のライター/ブロガーの記事が面白い
Mediumは月5米ドルのメンバーになると、すべての発信者の有料記事が読み放題(!)。たまに日本語を含めた他言語での発信も見かけるものも、圧倒的多数は英語の記事です。
noteは逆にほぼ100%日本語に特化したプラットフォームですが、英語メインだとアメリカやイギリスはもちろん、世界各国からの発信があり、視点や経験などが多様でめちゃ面白いです。日本に住んでいる外国人の記事も多数あり、「へー、こんな風に思うのね」と驚くこともしばしば。
④真面目に読んでくれる・反応してくれる人が多い
収益化のシステムとして、「有料メンバーがそのページにどのくらいの時間滞在したか」に基づいて対価が支払われます。つまり、ショッキングな見出しでクリック数だけを稼ぐという手法は通用しません。内容がちゃんと面白くないと読んでもらえないため、とくに有料記事は全体的にクオリティが高いです。
また、有料メンバーが多く、自らも書き手であるかいろいろな人の考えをじっくり読むのが好きな人ばかりなので、他のプラットフォームに比べて真面目に目を通してくれる人が多いと感じます(※noteもこの点は同じですね!)。これも、長く続けるためのモチベーションとして大事かと。
とは言え、メインはnote(日本語)で、Medium(英語)はダイジェスト&スピンオフ
そんな風に良いところがいっぱいのMediumですが、とりあえず週イチくらいの更新頻度でぼちぼちやっていくつもりです。ネタや写真も、ほとんどがこのnote記事からの流用。noteの記事をあちこちカットして、元の日本語記事の2/3~1/2くらいの長さに編集しています。
また、わたしとしてはMediumでは書くだけではなくいっぱい読んで、多様で新しい視点や情報を取り込み、またnote記事にも何らかの形でそれを反映させていきたいと思っています🤩
なお、Mediumでは、有料メンバーにならなくても月3本までなら有料記事を読むことができます。英語の勉強をされている方や、「noteとほぼ同じ内容の記事が英文になるとどういう雰囲気に変わるんだろう?」という点に興味のある方はよろしければ覗いてみてくださいね。他のライターさんの記事ももちろんおすすめですよ!
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