見出し画像

夏の腸活ダイエット🌻

35度を超える猛暑日が続いています。
薄着をするようになったこの時期は体型が気になります。
暑さで食欲も落ちていて、汗もたくさんかいているのに痩せず、むしろ太る理由とは。。。

夏太りの原因→自律神経の乱れ


冷房の効いた涼しい室内と暑い屋外の温度差や、熱帯夜の寝苦しさで睡眠不足によるホルモンバランスの乱れや疲れによるものです。

自律神経の乱れは、基礎代謝を低下させ肥満に繋がります。
自律神経を正すおすすめの食事は、「腸内環境を整える」こと。

腸内環境をよくして腸の働きを上げることができれば、自律神経の副交感神経の働きが高まり自律神経のバランスを整えます。
 
自律神経を整えるのにおすすめなのが「腸活」。
腸内環境を整えることで、代謝をアップさせ、効率よく脂肪を燃焼させることができます。

<<夏の余分な脂肪をスッキリさせるための腸活のポイント>>

1. 発酵食品を取り入れる

腸内環境を整えるためには、発酵食品が欠かせません。ヨーグルト、キムチ、納豆、味噌など、さまざまな発酵食品を毎日の食事に取り入れましょう。これらは腸内の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす働きがあります。特にヨーグルトは朝食に取り入れると、一日のスタートをスッキリさせるのに役立ちます。

2. 食物繊維を豊富に摂る

食物繊維は腸内の老廃物を排出し、スムーズな排便を促進します。野菜、果物、全粒穀物、豆類など、食物繊維が豊富な食品をバランスよく摂ることが大切です。特に夏野菜はビタミンやミネラルも豊富なので、一石二鳥です。

3. 十分な水分補給

水分は腸内の働きを助けるだけでなく、代謝を促進し、脂肪の燃焼をサポートします。特に夏は汗をかきやすいので、意識的に水分を摂るようにしましょう。一日に1.5〜2リットルの水を目安に、こまめに飲むことが大切です。

4. 適度な運動を心がける

運動は腸の動きを活発にし、便秘を防ぐ効果があります。特に有酸素運動は脂肪燃焼効果が高いので、ウォーキングやジョギング、サイクリングなどを取り入れると良いでしょう。毎日少しずつでも続けることで、腸内環境が整い、代謝もアップします。

5. ストレスを溜めない

ストレスは腸内環境に大きな影響を与えます。リラックスする時間を持ち、自分なりのリフレッシュ方法を見つけることが大切です。瞑想や深呼吸、好きな趣味に没頭する時間を作ることで、心身ともに健康を保ちましょう。

腸活は夏の余分な脂肪をスッキリさせるだけでなく、自律神経が整うことでメンタルの健康も保つことができます。
発酵食品や食物繊維を積極的に取り入れ、水分補給と適度な運動を心がけることで、効率よく脂肪を燃焼させましょう!