フィンランド語 内格(-ssa)・接格(-lla)
重要な場所を表す2つの格について
今日は内格と接格
よく文法や話し言葉に出てくるので重要です
位置や場所を表すときに名詞を
「内格形」または「接格形」にする単語の後ろにそれぞれ格を付ける
◉内格=-ssa/ssä 〜(の中)に、で
例: Tokio >Tokiossa (東京に)
Japani>japanissa (日本に)
yliopisto>yliopistossa (大学に)
◉接格=-lla /-llä 〜(の上、表面)に、で
例:asema>asemalla (駅に)
tie>tiellä (道に)
・内格・接格を使った例文
Asun Japanissa. (私は日本に住んでいます)
Olemme nyt asemalla. (私たちは今駅にいます)
・二つの格は疑問詞Missä (どこに?) の答えにもなる
例:Missä sin olet nyt? (あなたは今どこにいるの?)
-Olen torilla//museossa. (私は広場に//博物館にいます)
内格と接格のどちらを使うかは単語の意味によって違う
国名や外国の地名は内格に!
ただし、ロシアは接格を使う
Venäjä> venäjllä (ロシアに) venäjässä
他にも格はありますがまた今度
格と動詞の形が一番大変ですが繰り返し声に出して覚えるしかないと
黙読より声に出して言うといいとフィンランドの先生がおしゃってました
yurinco
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