オタクにできるのはまっすぐ応援すること。

おはようございます。こんにちは。こんばんは。ゆーりんちーです！

今日は早速本題に入りたいなと。というのも、わたしが毎週楽しく鑑賞していた「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のことでいろいろあり、あらためて推しとの向き合い方というか、そういうのを考えさせられたんです。。。

「わたしはあなたが好き」。それだけじゃだめなの？

「あなたが好きだ！」という気持ちを、ただまっすぐ伝えるだけじゃだめなんですかね？ わたしはそれで十分だと思ってて、何ならそれがファンとしてできることであり、ファンになる楽しみだと思うんです。もしそれで推しが今目の前にあるチャンスを掴めなかったとしても、夢への道が完全に途絶えたわけじゃないんだし、その後も応援し続ければいいと思うんです。

でも、もちろん推しがいる人全員がそういう考え方ではありません。推しのためなら何でもする、という人だっています。それも愛だし間違いではないと思うけど、度が過ぎるとそれは愛ではなくなると思うんです。

推しが何を考えているのか、推しが周りの人たちのことをどう思っているのか、なんていうのは誰にもわかりません。それなのに、勝手に「こうだろう」と汲み取ってファンが動くのは違うと、わたしは思います。。。

推しだけを見ていればいいと思う

わたし個人としては、周りのことは見ずに・考えずに「推しだけを見る」のが一番いいかなって思うんです。わざわざ周りを見ちゃうから、「あの人がいなければわたしの推しがもっと輝けたのに」とか、嫌なことを考えちゃうのかなと。推しだけ見ていれば、「あぁ、かっこいい」「今日も尊い」「癒しをありがとう」とハッピーなことしか思わないはずなんです！

ちなみにわたしは、「Kis-My-Ft2」「BTS」「SEVENTEEN」「JO1」っていうグループも大好きだけど、基本的には推しひとりのことしか考えていません。北山くん・テテ・ジョンハン・つるだけを見ていることが多いんです。わたしはそれでいいと思っていて、だからこそ毎日幸せでしかありません。

「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」のように、オーディションとなるとどうしても競争になるから、ほかのメンバーが敵に見えるかもしれないけど、それも周りを気にしすぎているからだと思うんです。

どう足掻いてもファンは推しを応援することしかできないわけだから、その気持ちをまっすぐ伝えていけばいいのかなと。もちろん「周りを蹴落とす」とかは考えずに。素直な想いをSNSとかで発信すれば、「あ、この人はこんなにも応援されるほど魅力的なんだ」って思ってくれる人が出てくるかもしれない。そして、それきっかけにファンが増えて、知名度・人気度が高まり推しが幸せになれば、それこそファンにとって嬉しいことはないですよね。

「推しだけを見る」「まっすぐに応援する」ということは、自分が幸せになれるのはもちろん、こういう嬉しい効果をもたらすこともあるんです。だからわたしは、これからも「わたしはあなたが好き」という気持ちをまっすぐ届けていきたいなと思います。それが、わたしが理想とする推しとの向き合い方かな！ うん、そういうこと！

楽しくオタ活ができるといいな

いろいろあって、今「もうこんなことになるならオタクなんて辞めよう」と思っている人もいるかもしれません。どうするかは個人の自由だけど、本来オタクはとても楽しいものだと思います。それこそ、一部の過激なオタクを見ちゃうとしゅんとなっちゃうかもしれないから、自分ひとりで、もしくは自分と同じような価値観のオタクと一緒によそ見せずに楽しめばいいのかなと。これからもわたしはそうしていこうと思います！！！

では、今日はこの辺で。さようなら〜〜〜！

（今日のアイキャッチ画像は「みんなのフォトギャラリー」を活用させていただきました。setokawaさん、お借りしました！ ありがとうございました！！！）