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500%田舎派な私の中に見つけた都市派な私

  • 場所
    北関東の小さな町

  • 仕事
    隣町の町役場

  • 趣味
    読書、陶芸、ドラマ「Seinfeld」鑑賞

  • 興味
    中東、気候変動、ジェンダー平等、デンマーク、ロースイーツ

  • 最近読んだ本
    中東テロリズムは終わらない、ドローダウン(地球温暖化を逆転させる100の方法)

  • いましたいこと
    海で泳ぐ、畑仕事、ベルリンに行く


北関東に引っ越してきて、9ヶ月が経った!

こっちの冬は寒いけど、乗り越えられそう。

-5℃を目にしても、驚かなくなったよ。

雪は一回しか降らなかった。

でも、ここは私が住める最北端かも。

常夏の海が恋しい。夏は浴槽に氷水を入れて、海を懐かしんだよ。



職場の人はとても穏やかで、とても優しい。

こんなにゆっくり働けるのは、田舎ならではなのかな?

都心で忙しなく働いている人には物足りなくも感じると思う。

出会う人たちは、良くも悪くも、保守的な人が多いように感じる。


田舎生活だから、車の使用頻度がとても気になるの。

もうね、使用というよりは、乱用だと思うの。

徒歩5分、400mの距離でも車に乗るの。

それでいて、高齢者の方たちには「健康のために歩きましょう!」て言うの。

そもそも歩道がなくて、道も細いから歩く気にもならないと思うけどね。

横断歩道で待っていても、車は基本的には止まってくれない。

いつもちょっとムッとしてしまう。


車の乱用を辞めたくても、公共交通機関の料金の高さは驚愕レベル。


私自身、住むなら田舎のがいい!って思っていたけど、

実際に田舎に住んでみて、

自分の都市派な一面を知ることができたのは良い気付きでした。


東京の多様性の受け止め方は寛大だし、

やっぱりとっても便利。

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